12/23(日) 2012年飛び納め

安田です。もうすぐ普通の部員に戻ります。

今週はボンゴはおやすみなので土夜発のワセバンで行きました。乗員はタイ山下、藤田氏、ゆみちゃん、たきざわ、やすだ。
バン免練習中のたきざわの運転で足尾に着いたのは深夜二時くらい。

明け方、冬の茨城の寒空の下、寝袋二枚での凍えるようなバン寝にたえられず滝、安、藤はこたつ部屋へ避難。
前日の夜にnasaショップで開かれたハング世界選の壮行会のあまりのステーキを焼くことから今週の足尾は始まりました。

この日は晴れ予報に反してどんより曇り空。午前中から弱い東風が入りまさに講習生日和。
朝九時ころには長イプサム組も到着し、皆一便でさっそく山上げへ…しかし僕と藤田氏は、ある仕事のため残留。
その仕事とマリオカートをすませ、お昼くらいに僕も山へ上がりました。

およそ二ヶ月ぶりのフライトで、コンディションは前述の通りザ・穏やか。まずは丁寧なテイクオフと安全なランディングを意識したぶっとび。
どうにも本数を重ねるとテイクオフとランディングがおろそかになりがちですが、基本であり一番大事な技術なのでこういう日はいい練習だと思って特に意識したいですね。
個人的には頭上安定からの加速が課題かな…

西風アプローチでパラメインLDに降りると、なにやらあたふたしている藤田氏。いっつも落ち着きのない人ですが、今日は特におかしい。
聞くと、アプローチ中に無線機のバッテリーが外れて落ちたらしいと。そしてその無線機は白石くんからの借り物で、なおかつ無断でロッカーからひっぱりだして借りたらしいと。さすがの安田もこれには苦笑い。
アプローチコースをたどりながらバッテリー捜索、しかし…
割とすぐに見つかりました。

藤田氏に報酬としていただいたジュースを飲みつつ二本目の山上げへ。
二本目もダイジェストでお送りするまでもないぶっとびで、この日のフライトはこれで終了。
この日、長井やのりPたちは3~4本ほど飛んだそうです。翼端折りなどの練習もできて、この季節にしてはこれはこれでなかなか恵まれた条件だったのでは。
僕はこれで今年は飛び納め。2013年も安全第一で楽しく飛びたいですね。

 

ショップへもどり、ログブックを記入してぼちぼち帰路へつく…というのがいつもの流れですが、この日はちょっとしたイベントが!

新NASA設立のお祝いとして、学生からのメッセージを込めた色紙とプレゼントカタログを板さんに贈呈しました!!
学生を代表して、僭越ながら不肖この安田が受け渡し役をつとめました。そうです、覚えてらっしゃらない方も多いでしょうが、実は僕、関東学連長なんです。もう引退したけど。


二人ともカメラ目線じゃないのは、その先にある別のカメラを見てるから。その写真はないのかって?ないです。

色紙は各サークル毎に書きました。足尾は関東の様々な大学のサークルが所属していますが、皆板さんには大変お世話になっているので新NASAの設立を記念すると同時に、日頃の感謝を表そうという意味でも今回このプレゼントを企画しました。この提案を学連でしたところ、皆大いに賛成してくれました。板さんの人望はすごいっす。
また、まだ出来たばかりの新ショップに何か備品を贈りたいと思い、学連からプレゼントしてあげることにしました。一番足りないものやほしいものがわからないのでカタログ形式にしました(内容は掃除機とかストーブとかガンツとか)。この中からほしいと言われたものを学連費から買ってあげよう、というスタイル。ちなみに手作り。
少し新NASA設立から時間が経ってしまいましたが、このサプライズに板さんも喜んでくれたようでした。
奇しくも年明けからハング世界選が始まるので、これが少しでも応援として板さんの力になってくれれば幸いです。

関東学連長としての最後の仕事を済ませ、これで心置きなく僕も長老会に仲間入りできます。ちなみに新学連長は先日ブログを書いてくれた横国の上ちゃん。あの投稿も選挙活動の一つのようでしたね。
そしてショップを後にした長イプサム組と秋吉さんは新足尾メシの四季紅へ行ったのですが、それはまた別のお話…

さて、明日はクリスマス会2012inシルフ部室です!
部員は部室の掃除もあるので17時集合、それ以外の方は17時30分集合でお願いします。
クリスマス会兼忘年会ってかんじですね。参加者は思いっきり楽しみましょう。
少し気が早いですが、2012年も間もなく終わりです。来年も新部長率いる東工大シルフをよろしくお願いします。
その新部長は、明日のクリスマス会で決定します。見逃すな!

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にしがく!

どうも横浜国立大学の人です。

12月1日2日、和歌山県の龍門山で行われた西日本ハンググライダー学生選手権(西学)にボンゴで行ってきました。

メンバーはとーちか、たっき、たてやま、ぐんそーさん(都市大)、いけながさん(横国)、はら(横国)の6人です。

 

金曜夜、大岡山に集合し、毛布をボンゴに積み込んで和歌山県を目指しました。

出発早々絶不調のたっきがシャンメリーを車内にぶちまけました。
まるで「お前らにはクリスマスなんてない」と言われているかのようなシャンメリーの暴発……汁を必死に拭き取るたっきのゴシゴシ音だけが、静まり返った車内に響き渡りました。

いつの間にか眠ってしまった私が次に目を覚ました場所は和歌山、すでに到着していました運転しなくてごめんなさい。

朝、受付時間ギリギリに到着し、慌てながら受付を済ませた私たち。
1st は たっき、ぐんそーさん、いけながさん、
2nd は とーちか、たてやま、はらでした。
無事全員エントリーすることができ、朝ごはん代わりに参加賞のみかんを頬張ります。
とここでまたしてもたっき「団体戦、ぺろぺろテックちゃんズで登録しろよ」。

屈辱ッ!
横国が二人しかいないからって舐められたもんです!
確かに人数多い方が有利ですが、こちとら一騎当千の精鋭二人ですぞ!
ったく!

結局言葉巧みに誘導し、ボンゴに乗っていた全員が『ぺろぺろテックちゃんズ』としてエントリーしました。
総勢6人の最強チームです。
これで手強い関西勢にも十分対抗できそうです。

初日、風が悪く競技は中止になりました。

代わりに私たちは幾度となく転回を繰り返しながら周辺の探索をしていました。
安いガソリンスタンドを探したり、マクドナルドの150円ポテトを食べたり、風情のあるお店で中華そばを食べたりしつつ午前中を過ごしました。

午後からは座学と紙飛行機大会が催されました。
座学は初心者 ( 2nd ) と中?上級者 ( 1st、Expert ) とに分けられ、それぞれ2時間ほど講義を受けました。
技術面、安全面、精神面のそれぞれにおいて知識・意識の向上を図ることができました。

紙飛行機大会はハングの大会らしくきちんと(?)クラス分けされていました。

『西日本紙飛行機学生選手権』
Exp:ターゲット
1st:ターゲット
2nd:ターゲット
※各クラス共にリフライト可
※※側壁もしくは人にクラッシュした場合失格とする
※※※ランディング後完全に停止した位置を測定する

ルールは上記の通りです。

選手一人につき長方形の紙が一枚支給され、各自自由に機体を制作しました。
二日目も競技中止になった場合、この紙飛行機大会の結果がそのまま高価な協賛品を受け取ることに繋がるので皆真剣です。
計算されたフライトプラン、入念なプレフライトチェックを持って各選手次々とテイクオフしていきました。

そんな中、熾烈な戦いを制したのは……またしてもたっきです!
1st 一位はもちろんのこと、総合でも一位という快挙でした。
流石のものつくり野郎ですね。

たっき以外の面子はちょっぴり結構ガチで微妙にへこんでいました。
そりゃあわざわざ和歌山まで来て何も貰えずにただ紙飛行機飛ばすだけってのを想像したら、ね。

紙飛行機大会後は近くのお風呂屋さんで入浴しました。
賑やかで面白いお風呂でした。
恒例の牛乳ジャンでは高齢のぐんそーさんが皆におごるはめになりました。

会場に戻るとレセプが始まりました。
鍋食い放題、酒飲み放題で大いに盛り上がりました。

二日目日曜日、なんとか競技できそうということでTOに上がりました(山上げ道がファンキーでした)。

着いたときTOは強烈なフォローで誰も飛べる状態ではありませんでしたが、そこから徐々に風向き、強さ共に変化していって、お昼頃には 2nd でもなんとか出られるコンディションになりました。

ぺろぺろテックちゃんズの先陣を切ったのは私、上はら。
大会選手としても一番手でした。
続いてとーちか、たてやまと次々にテイクオフしていきました、私のあとに。
2nd はソアリング禁止、リフライトも禁止のターゲットなので、全員一目散にLDを目指しました。
竹房LDは河原なので、風が吹き抜けてかなり強い風となっていました。
そんな中、正確にフライトパスを見極めターゲット内に降り立った選手はわたしです。
一位どや。
(ちなみに二位はとーちかでしたよかったね)

2nd の激戦が終わる頃、1st の選手達がテイクオフしていました。
たっき、ぐんそーさん、いけながさんです。
1st クラスの競技は指定された場所をGPSを用いて周回するサーキットと飛行時間を競うデュレーションの複合型でした。
しかし悪条件のため実質デュレーションのみの勝負となりました。
曇りでサーマルが弱く、なのに沖は強風というなんとも移動しにくいコンディション……山に当たる風を利用したリッジソアリングでなんとか飛行時間を延ばしていました。
次々と降りて来る選手達。
しかし空を見上げると見覚えのある機体がまだ空に……。
そう、またしてもたっき。
そしていけながさん。
二人の熾烈な争いはギリギリまで続き、ほとんど同時にランディングしました。
その場では判断出来ないほど拮抗した戦い、結果は一位たっき、二位いけながさんでした。
飛行時間はいけながさんの方が上でしたが、機体補正によってわずかにたっきの方が点数が勝り、このような結果になりました。
いい勝負でしたね。

……そう、ぺろぺろテックちゃんズ大勝利です!

ぶっち切りの団体戦優勝です!
イエー!
(東工、横国別にエントリーしてもそれぞれで一位二位とれたのはナイショ)

帰りの車内はホクホクしてましたね。
ちょうどいい量の中華食べて風呂入ってアイス食べて(このアイスじゃんけんでついにたっきが負けました)帰路につきました。

Exp クラスが不成立だったので賞状は全部で7枚あったのですが、車内にはその内5枚がありました。
すごく清々しい気分でしたね。

関東の力を見せつけてやったぜって感じです。

2月に福岡である学選でも一緒に頑張っていきましょう!
でもその時は東工大、都市大、横国大はライバル同士ということで……。

次は負けん!

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11/24(土),25(日)

竪山です。この週は金土日と3連休でしたが、勤労感謝の日だった23日の金曜は一日中雨が降っていて、何人かが足尾に行ったものの全く飛べなかったようです。

ボンゴは金夜に出ました。24日は雨こそ止んだものの風が強く、朝起きた時にはまだ飛べるかどうか分からないという状況でした。しかし、10時ごろになるとだんだん風がおさまってきて、ハングテイクオフに上がると飛べるコンディションになっていました。しかもこの日はサーマルも出ていて、パラ前で700~800mまで上がることができ、40~50分程度飛ぶことができました。日曜もサーマルに恵まれ、フライト時間は30分強だったものの、サル壁付近のサーマルで1040mまで上がることができました。

夏休みが終わってからというもの、土日の足尾はなかなかサーマルに恵まれず、ぶっ飛びが続いていました。そのため、今週の土日は久々に長く飛べたのが非常に楽しかったです。また、1000mまで上がったのは初めての経験でしたが、とても景色が良く気持ちのいいものでした。

また、フローターハーネスの誘導が取れて以降ハングハーネスを探し続けていた1年のまなかが、ようやくちょうどいいサイズのものを見つけることができ、ハングハーネス初飛びとなりました。冬になると西風が多くなり、フローターハーネスだと飛びにくくなってしまいます。その前にハングハーネスで飛ぶことができて良かったですね。

さて、12月1日、2日は和歌山の紀ノ川で西学が開かれます。そのため、足尾から参加する選手6人分の機体とハーネスをボンゴで東京まで持って帰りました。足尾人は西学で一体どのような結果を残せるのか、乞うご期待。

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11/10,11 足尾 ポッキー&プリッツの日

どーも絶賛バン免練習中のまなかです

最近は足尾に行ってもあまり飛ばずにドライブに行くのが楽しみとなってきてます。あまりよくないけど
運転の面倒を見てくれてる先輩方には本当感謝してます。
あまり飛ばないと言っても、僕がある理由により飛び渋っているのも確かですが、この時期は夏に比べて風が悪く、誘導生が飛べない日も結構あるのです。
そして今週の土曜日もそうで、パラののりぴー柴田が朝飛びした以外午前中は誰も飛べそうにありませんでした。
そこでこの日は紅葉を見に行くことに。メンバーは(敬称略)さっちゃーすずなりんしもじょうしばたまなかです。もちろん運転させていただきました。
茨城の紅葉はさぞきれいなのだろうとココロはずませて北を目指す一行。時間を考えると水戸がちょうどよさそうなので水戸の偕楽園へ 。
ところがそこに紅葉なんてものはなかった・・・。少し早かったか
でも手ぶらで帰るのは避けたかったので徳川博物館へ。しかし入館料が・・・た、た、高いー(><)
万事休すでした。結局何もせずに足尾へ帰ることに。
そこで衝撃の事実。「西に飛べたのになんで誰も上がらなかったの?」とイタさん。
もう散々な一日となってしまいました。

夕飯は鮪一へ。行きは運転しなかったのですが、帰りは来週から朝日トンネルが開通するのでラストパープルと称し、まだ一度も行ったことのないパープルラインへ突撃させてもらいました。
かなり荒い運転となってしまい同乗者にはほんと申し訳ありませんでした。ただ、運転する側はかなり楽しかったです。
今度もっと運転が上手くなったらリベンジしたい。

日曜はみんなで朝飛びから始まりました。
しかしみんな寝坊しイタさんには迷惑をかけてしまいました 。
最初に飛んだのはしもじょうさんで、ハングTOからは初飛びでした。
僕は最初に機体を組み終わりパラに続き二番目のTOとなりました。ふらふらと北のほうへ行ってしまいローターで落とされたときは焦りました。飛ぶ前に風を聞いておくべきだった
そしてランディングを終え下でみんなを待ってると、そこで起きてしまった・・・
これは僕が書くことではないと思うのであまり触れずに。すずさんお大事に。あいなりんバイトがんばって。
この日は一日中曇りで、ゆったり三本飛びました。一本目に対し二本目三本目はしっかり南の尾根に沿って飛び、高度を維持できたので、北風の仕組みを体感でき良かったです。

また、この日は中大のかじやが初飛びでした。僕はその時上にいました。残念
これでかじやが暫定中大のエースです。中大の他の四人にも頑張ってほしいな

夕方には早めに出発した新人戦組と合流し、飯は全員で梶屋の初飛びおごり!
しゅーこさんから飯代をいただき、さあ何食べる?これは期待!ってとこでかじやはラーメンをチョイス!これは新しい!
みんなでかんなやへ行きました。かじやはもちろん極みスペシャル!果たしてこれでいいんだろうかという疑問を抱きつつみんなで祝いました。
なんかみんなの会計の分でポイントカード全部たまったのでかじやには今度また極みスペシャルを食べてもらうことに。俺のポイントカードが・・・(泣)

新人戦組がいないことで、彼らが普段どれだけ騒がしいかを確認できました。笑
そんな週末でした。

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11/10,11 新人戦、ポッキー&プリッツの日

とーちかです。この日は新人戦行った組と足尾組がいるので、新人戦の方を僕が書かせていただきます。

11/10,11は山形県南陽市十分一山で新人戦が行われました。

金曜日、ボンゴに乗る予定がバイトが終わらずイプサムに乗せてもらうことに。足尾で機体とハーネスをつんで、アフォバンとグランビアで十分一へ!

メンバーは僕、タッキー、長井、上ちゃん、タイさん、ドンさん、パチさん、池さん、ティッシュさん、はるさん、(ハング会では)有名なゆーじさんの11人でした。

それはもうびゅーんと行って朝6時とかたしかそこらへんに到着。人の上に重なりながらも仮眠を取り、受付8時開始8時半終了のところを8時28分に起床、安定の遅刻で受付を華麗にすましました。

どうせ初日雨だろと思っていたら以外にも3本飛べました。パラは4本。テイクオフとランディングの基礎ができているかを競う大会でしたが、ネックだったテイクオフもある程度克服できてました。他人に見てもらい、直すべき点などを教えてもらえるのがこの大会のいいところですね。課題もたくさん見つかりました。

予想外に雨は降らなかった!

終わった後はハイジアに風呂に入りに行ったり(牛乳ジャン、ドンさんありがとうございました!)、ぽん太と言うカレー屋に行ったりしました。ぽん太はティッシュさんが言って来たのではずれだろと思いきや大当たりでした。めちゃうまかったです。ティッシュさんまじリスペクト!

その後7時からレセプの所、安定の遅刻をかましつつレセプ開始!裏新人戦はじゃんけんでトリになったはいいものの、何も考えていなかったので作戦会議や準備やらでまたまた大きく待たせつつ行いました。結果的に2位でした!足尾勢からエー!と言う声が出たのは間違いない。

 

二日目は冬型の気圧配置が予想より早く移動したため完全にフォローになっていて、回復の見込みもないことから朝からキャンセルとなりました。ということで初日の3本だけで結果が決まりました。

ハングは足尾3人のみしかいなかったため完全に内輪争いでしたが、その中でも勝てるだけで嬉しいものですね。パラの方もいい勝負をしていたようです。

玉コンを持ちながら解説するドン氏

その後暇な人はワイナリーに行ったりする予定だったようですが、足尾勢はちゃっちゃと帰っちゃいました。と言っても、高速で4時間程度かかるため大変ですね。僕はドラじゃないから、よだれ垂らしながら寝てたら足尾だったんですけども。

結果として新人戦は怪我もなく楽しめてよかったです。ピンクでは飛べなかったですからね~。大会関係者、ドライバーや、付添いの方々ありがとうございました。

 

さて、どうやら新人戦の裏で足尾では色々大変なことが起きていたようです。これについては誰かが書いてくれるでしょう。

余談ですが、事故を起こすと言うことは、怪我の有無に関わらず、周りに心配させたり、救助にいかせたり、或いはそれが原因で規制されたりと迷惑をかけてしまうことを認識しないといけないと思いました。もちろん、本人が怪我をすることが一番嫌ですが。

仮に自分の技術に自信がないなら、講習場で練習し直すとか、そこまでいかないでも、フライトする時に意識し直すとか、誰かに助言をもらうとか、そこを直すための行動をするべきではないでしょうか。お互いに助け合える素晴らしい環境の中で、多くの人が長く安全にフライトを楽しむために、各個人がどうすべきかを今一度認識し直すいい機会かもしれません。

と、私は思いました。偉そうに語ってますが、自分への戒めも込め。なんにせよ、単純に心配なので機体ぶっこわしてもいいから怪我だけはしないでほしいですね~。

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