下條「パラ新人戦へ向かいます」

1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/04(月) 19:15:56.30 ID:BuDwv1TT0

AM1:00 足尾宿舎

ハルさん「今回はボンゴとボゲロの2台で行くから。」
下條「はい」
ハルさん「メンバーは藤田さん、クニさん、ムッツさん、下條、柴田、エビちゃん、なわっち、私の8人」
下條「はい」
ハルさん「自分の機体は乗っけた?」
柴田・下條・エビ「まだです」
ハルさん「それじゃあ、ショップに行って機体を積んできて。倉庫のカギの場所は分かるよね?」
下條「分かります」ニヤニヤ
柴田「何スかその気持ち悪い笑いは」
なわ「俺もボンゴに乗せてぇ~」
下條「よし、じゃあ4人でショップ行くか」

6:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/04(月) 19:17:25.47 ID:BuDwv1TT0

AM1:30 足尾ショップ

ガチャ ゴソゴソ カギミツケター ガチャリ ガラガラ ヨイショヨイショ キタイツミコミカンリョウ
下條「機体積んだらしばらく待ってて言われたから待とう」
柴田・なわ・エビ「はーい」
シンジンセンタノシミダナー オレハトバナイケドネ エッナワッチトバナイノー・・・・・・・

~10分経過~

柴田「・・・遅いッスね」
エビ「もう先に行っちゃったんですかねー」
なわ「もうこっちも出発しちゃっていいんでねえか」ヤマガタナマリ
下條「うーん待っててって言われたんだけどなー 来ないし、行っちゃうか」
柴田「下條さん、道分かるんですか?」
下條「忘れた!!」
柴田「えっ」
下條「iPhoneあるし、何とかなんだろ」
柴田「まあ、そうですね(この人で大丈夫かな・・・?)」
ブロロロロロロロロロロ・・・・・

11:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/04(月) 19:20:21.08 ID:BuDwv1TT0

AM2:00 高速入るまでの道中
前部座席
下條「きみのみいいいいいいすてりいいいいいといいいてみいいいいいいいたいいいいいいいい(俺も会話に混ざりたいなあ)」ネッショウ
—————————————–音の壁————————————————————–
後部座席
柴田「わーいツアーだツアーだ!!!!ギャハハハハハハハwwww」
なわ「十分一さ行ぐの久しぶりだから楽しみだあ」ヤマガタナマリ
エビ「ツアー初めてなんで楽しみです!」
キャッキャワイワイキャッキャワイワイ

15:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/04(月) 19:23:30.58 ID:BuDwv1TT0

AM2:00 高速道中
下條「・・・・」
なわ・エビ「zzzzzz・・・」
柴田「・・・2人とも寝ましたね」
下條「そうね」
柴田「あっ」
下條「どうした?」
柴田「すっごいくだらない事言っていいすか」
下條「どうぞ」
柴田「なわっちが」
下條「うん」
柴田「寝ながら鼻くそほじってます」
下條「・・・・・プッwwwギャハハハハハハハハハwwwwww」シンヤテンション
柴田「ウッヒャヒャヒャヒャヒャヒャwwwwwww」シンヤテンション

22:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/04(月) 19:27:17.47 ID:BuDwv1TT0

AM4:00 高速下りてからの道中

下條「ああああ!!」
柴田「zzz・・・んっ?どうしたんですか?」
下條「エンプティーランプ付いた」
柴田「へっ?」
下條「ガソリン切れそう」
柴田「」
エビ「大丈夫なんですか?」
下條「ガソリンスタンド探そう」

テイシャ ハザードオス ググレカス ヤマガタ ガソリンスタンド セルフ 24ジカン

下條「ここから15分くらいのとこにありそう」
柴田「そこにしましょう」
下條「頑張れボンゴちゃん」
エビ「頑張れー」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
下條「あった」
柴田・エビ「おおおおお」
下條「満タンにしよう」
エビ「朝焼けきれい」

エビ アサヤケヲシャシンニオサメル シモジョ ガソリンマンタンニスル ナワ マダネテル

27:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/04(月) 19:31:11.11 ID:BuDwv1TT0

AM5:00 栗子トンネル手前

下條「あー渋滞かあ 15分待ちかあ」

サイドブレーキカケル エンジンキル

なわ・エビ・柴田「zzzzzz」
下條(・・・みんな寝てる)

ゴソゴソ カシャ

image (1)

31:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/04(月) 19:34:10.86?ID:BuDwv1TT0

AM7:30 ボゲロと合流

藤田さん「やっと来たか」

下條「おはようございます」

藤田さん「霧、すごっかったっしょ?」

下條「やばかったですね」

クニさん「運転代わろうか?」

下條「大丈夫です むしろ絶好調です」

クニさん「バカだろお前」

藤田さん「朝飯食ったら山に行くか」

35:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/04(月) 19:36:53.71?ID:BuDwv1TT0

AM8:00 山に上がる

柴田「うわあああああああ」

エビ「きれーい」

なわ「すげえなあああああ」

藤田さん「このレベルの雲海はなかなか見られねえな」

下條「地上の霧はこのせいだったんスね」

image (2)

疲れた。続きは後日に上げます。

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初飛び 

こんにちは、立教一年のまあこです。

9月19日(長井先輩のお誕生日!)に初飛びました。ここに至るまでは、捻挫に続く捻挫や風が強すぎて初飛べず早々と担ぎ上げを経験したりと中々運には恵まれませんでしたね。

さて、朝からテイクオフで待機したものの飛べたのは夕方でした。(しかも私の前に飛んで行ったてーりんがまさかのツリーラン)
初飛べると聞いた朝は、今までは講習場から空を飛んでいる先輩方を見上げていたのに今度はそこに加われることへの嬉しさももちろんありましたが、講習時よりはるかに高い高さに不安が募りこのまま講習生でもいいや、なんて思っていました。ですがいざテイクオフすると、講習が始まってからの3ヶ月余りのことや今目の前の澄み切った視界とが融合して私今飛んでる!、と少し涙目になってしまいました。風を感じて空を飛べるって幸せな体験ですね。そのうちに無線なんか着けちゃってる自分がかっこよく思えたりして、自分の声は届かないのに無線から聞こえる大門さんの声に向かってはい!とか分かりました!なんて応答してました。また、飛んでいる最中に17時のチャイムが鳴ったのも印象的でした。ランディングでは先輩方からおめでとうと共にヘルメット叩き!藤田先輩とたっきー先輩がぎりぎり間に合わなかったのが少し残念でした。

私にとっては山から飛べたことよりもいろんな人に祝ってもらえたことのほうが何倍も嬉しかったです。この日は第二の誕生日のように大切な日になりました。
社会人になっても続けられるか今はまだわかりませんが、確実に飛べる大学生の今の時間を無駄にせず自分のペースでやっていこうと思います。(まずは誘導をとる!)

インストラクターさんに先輩方今までサポートしていただき本当にありがとうございました。
そしてこれからもよろしくお願いします。
このサークルに出会えてよかったです。

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nasaS2013 ~実行委員長

現部長のたてやまです。nasaS2013の2ndクラスに出場したわけですが大会の実行委員長もやってました。
競技の内容についてはもう記事が3つもあがっててこれ以上語る余地が無いようなので、大会運営について書いていきたいと思います。

昨日の関東学連でnasaSの反省を議題として取り上げたところで実行委員長としての仕事は一応の終わりとなりました。後は来年度の実行委員長が決まったところで仕事内容を引き継げばお役御免ですね。
思えばnasaSの準備は4月19日に行われた学連で役職決めをしたときから始まったので、この記事を書いているところではもう丸5ヶ月経っているわけです。長かったですねー。というわけなので、5月から7月辺りにかけては公認申請等でかなりたくさん仕事を抱えていた筈ではあるものの、今となっては苦労したという記憶もあまり無いです。

5月の主な仕事は、日本学連への公認申請へ向けて大会のルールを整備することでした。参加資格や競技規定については、学生リーグのルールをnasaSに適用できるように競技委員長と相談してところどころ手を加えるといった程度でした。まあそれだけでも大変でしたが。問題はパイロンで、昨年度までの大会ではテイクオフとランディングの間付近にパイロンが少なく、1stクラスのタスクを組みやすくするにはもう少しパイロンを増やしたほうが良いとのことでした。調べてみると足尾ではなぜかnasaSとパラ学で異なるパイロン表が使われており、パラ学でしか使われていないパイロンをnasaSの方に追加することにしました。さらに新規のパイロンを3つ加え、昨年度27個だったパイロンが今大会では47個になりました。パイロンを増やすには、追加するパイロンのGPS座標を表にまとめ、パイロン同士の距離を全て測定しなければなりません。そのために数日間Google EarthやExcelと戦ってました。

ルールを整備して日本学連に公認されさえすれば仕事の山場は終わるだろうと思っていたのですが・・・次なるJHFの公認を得る前に、とある事情によりメインランディングを大会で使えないかもしれないという問題が浮上し、大会の開催が危ぶまれる事態となりました。まあ、その節では残念ながら一学生が事態の打開に貢献できることはほとんどなく、心配する以外にほとんど仕事は無かったのですが。最終的にはかなりぎりぎりでJHFに公認していただくことができました。その過程では社会人の方々からもアドバイスいただくなど心配してくださって大変ありがたかったです。

そんなこんなで無事大会開催に漕ぎ着け、当日の様子は既に記事に書いてあるような次第です。役員として、実行委員長以外にも副実行委員長・協賛、リーグ、会計、ドライバー2人、とSYLPHの部員が6人関わりました。SYLPHの力無くしては今大会は運営できなかったと言っても過言ではありません。

今回のnasaSでは、今までNASA STUDENT CUPと呼称されていたものがnasa STUDENT CUPと変わったことに代表されるように、昨年度と変わったショップの場所や建物、ランディングの広さの中で如何に大会を開催するかということが課題でした。これに関してばかりは、エントリー人数が少なかったことがプラスに働いたような気がします。とは言え、大会を開催するからにはたくさんの選手に来ていただかなければ運営を続けていけないし競技としても面白くない。今後の大会を盛り上げていくためには、当然足尾の方からも他エリアの大会に積極的に参加しなければなぁと思います。その点では今年入ってきた一年生に非常に期待が持てました。大会スタッフの仕事を楽しんでこなしてくれているような声がちらほら聞こえてきたので。仕事の内容そのものにもかなり主体的に関わってくれて、一年生が質問してくれたことが大会運営の改善に役立ったという場面もありました。彼らもそろそろ選手として大会に出場できる頃になってくると思うので、自分たちが運営することになるときに備えて今のうちに経験を積んでおいて欲しいところです。

地味なデスクワークについて記事にした結果、特に写真も無い地味な記事になってしまいました。こんな大会裏話を書いても誰が読むんだろうなーと自分でも思ったので最後くらいは今後への抱負を書いてまとめてみました。
ともかく、nasaSが無事終了したのはnasaのイントラさん、OBの方、スタッフ・選手のみなさんのおかげです。来年度以降のnasaSもよろしくお願いします。

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nasaS2013-まなか-

どーもまなかです。
既に結果が載っていますが、8/27~30にハンググライダーの大会が僕らのホームエリア足尾山で行われました。
大会にはExpert,1st,2ndと3つのクラスがあって、僕が出場したのは2ndクラスです。ここでは単純に飛行時間を競います。
ハンググライダーは本来落下していくものなので長時間飛び続けるのはそう簡単ではありません。
今年は参加者が少なかったらしく2ndクラスは僕を含めて9人でした

大会は4日間行われましたが、そのうち競技が成立したのは2日目と3日目の2日間だけでした。
1日目は朝からTOに上がったものの1日中コンディションが悪く不成立。天気よかったのに残念…

2日目。最初に出た2機がうまく上げたため、2nd,1stは続々テイクオフ。僕もこのタイミングで出たが少し難しいタイミングだったらしく僕を含む何機かはぶっ飛んでしまいました。悔しかったので急いでリフライト。TOに行くまでの間もほかの機体はまだ飛んでました。
TOに着き急いで準備すると巨大な雲。地上は陰ってしまいサーマルも渋そう…しびれを切らし一瞬の晴れ間にテイクオフするとすぐにまた陰ってきて、同時に飛んだ機体は降りて行きました。1本目の悔しさから絶対降りたくないと思っていたら、微弱ながらもしっかりしたサーマルにHit。巨大な雲には既に上位の人たちがくっついてましたがその下で黙々とまわし続け、なんとか800m。まだ全然ソアリングしたことなかったのでこの時点で嬉しかった。その後も弱いサーマルで粘り続けなんとか4位でした。皆がTOで渋っている中必死に飛び続けるのは楽しかった。

どーもまなかです

どーもまなかです

3日目。難しかった。最初は2ndは飛ばせてもらえず1stが飛ぶものの、シルフのとーちかさん含む数名が上げた以外皆ぶっ飛び。
結局2ndがオープンする前に続々とリフライト組が戻ってくる。その後2ndもオープンするもののシルフの竪山さんや数名を除く皆ぶっ飛ぶ。
ここで、2日目3位だった岩ヶ下がアウトラン!これは逆転のチャンスと意気込んでリフライト。
少し風が強くなってきたのでリッジも考えながら飛んだがどうもいまいち。ここで一時2日目1位名草と同高度になるも彼だけ上がっていき圧倒的な差を見せつけられた。
ほぼぶっ飛びだったけどその中で少しでも粘ったため3日目3位。しかしみんな全然飛べなかったので与えられた点数は少なく、2日目の結果に影響を与える程とはなりませんでした。

4日目。風が悪く、TOに上がるまでもなく終了。

total4位。2ndは名草のぶっちぎりだった。
初めての大会でしたが、あまりにたくさんの刺激を受けとても満足してます。普段からあれだけ学生が集まればみんなめっちゃうまくなりそうだなと思ったので新歓頑張る。目標とかライバルとか大事!

一応協賛係としての仕事もあったのですがこちらもなんとか集まってよかったです。
協賛してくださった皆様ありがとうございました。

最後にシルフから参加した選手3人 ※OAKさん写真勝手に使ってます。連絡いただければ削除します。

1st優勝とーちかさん

1st優勝とーちかさん

2nd準優勝たてやまさん

2nd準優勝たてやまさん

2nd4位まなか

2nd4位まなか

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nasaS2013TT

とーちかです。選手全員が書く予定。
nasaS2013行ってきました。

・前日
スタッフの前日ミーティング終了後に計測練習兼ねて飛ぶ。
さる壁から上げて山頂で雲底、北東方面の沖の雲目指して少し上げてパラ前に戻り、山頂、CooTO、釣り堀で2時間超えたいから頑張って粘ってLD。とかだったような。
初めてフライトタイムが2時間超え、新LDに下ろせた。
去年もそうだったけどnasaS前が一番調子いいパターンと思った。

・day1
リーグのお仕事教えてもらってから山に上がる。機体が組まれてる。イントラの北野さんが組んでくれたらしい。感激。入念にプレフライトチェックした。
さて、風はというと、西。南が西から回り込んだのか、南西が押してきたのか、西。
微フォローとフォローの繰り返しで、ゲートOPENしたはいいけど出れぬ。西吹き抜けが収まったタイミングで俺と上原(蚊)だけテイクオフ。先に上原。
NASATOPで回して少し上げるのを確認して俺もテイクオフ。上原は前に出た。
俺も数週して少し上げるもすぐシンクにハマり前に出る。上原と同じコース。が、俺だけすげえ落ちる。上原はパラ前で回して上げてる。
パラ前着いたのが350くらいで馬小屋まで行って粘るも沈。上原もしばらく粘って沈。シングルに負けたダブル()。めちゃ恥ずかしかった。
結局その後誰も出れず、飛べただけましだった感はある。でも悔しい。

風待ちで暇を持て余すnasaS実行委員長 彼の頑張りがあったからこそnasaSは成功した

笑顔の肉屋。

・day2
昨日でほとんどリーグの仕事ないので一緒に山に上がる。西。またかよ。
上原と前田(蚊)が先に出て一発で上げていく。やはりこいつらやりおるな。
その後すぐにフォロー。しばらく待って昨日と同じく無風のタイミングで出る。5番目くらいか。
山頂側の最初の尾根でみんなと回すも渋い、うまく上げられない。高度下がったのでさる壁に移動、うまくあげられない。みんなは上がっていく。くそう。
さらに北に移動してようやく+0.5~+1.5くらいの広めの、いい感じのリフトに入れる。しこしこ粘って山頂でいいのにあたり雲底につけ、雲のトンネル通れたりしたもののデコ山いっても次のパイロンをGPSが示さない。
5分くらい粘ってもだめ。あっGPS。パイロンは諦め降りないことをメインに考え一応取れるときに適当にパイロンを取る。
2周くらいしたところで(二時間くらい)さる公まで雲が続いていたのでそのまま筑波に遊びにいく。1100くらいで駐車場につくもうまく上げれずそのまま戻り、さる公800からさる鉄塔900まで上げてCooTO800くらい。
足尾はほとんど雲がなく戻っても沈の未来しか見えなかったけどなぜか突っ込む。山頂なにもなし、さる壁で少し粘るも着実に落ちていきそのまま沈。ノーズクラッシュ。
かなりの機体がいてみんなと回せて楽しかった。ダブルっぽい機体探して今何位くらいか考えながら飛べたのは粘る原動力にもなった。

その日の夜はレセプション。バーベキューもよかったしみんなと話せたしショップ内ではその日のトラックログみていろんな話できて楽しかった。
誰かに評価されると言うのはやはり嬉しいものだなぁ。
やはりプールにぶち込まれるのだが、それを予想して風呂に入ってなかった我々リーグ+審議メンバーは勝ち組であった(単純に入る時間がなかっただけなんてことは決してないのだ。決して)
ずぶ濡れパンイチは寒かった。みんなでガンツで暖を取っていたところで妖怪火消女が現れた。悪魔の所業である。
スタッフは準備のため宿舎風呂だったりと頑張ってくれてたと思う。感謝。

みんなソアリングできて楽しめた

・day3
昨日の反省を活かしてGPSをちゃんと設定、念のため手動で次のパイロン示せるようにしておく。西だけど待ってると無風と微フォローなので2番目に飛ぶ。1番目はジェイソン(鳥)。
先に出たダミーのEMOGさん含む数機と回す。旋回方向勘違いしてて途中で気づいて修正(遅い)。
なんかおかしいと思ったら無線の電源落ちてた。しかもGPSも一発目上げてる途中で落ちる。パイロンとる前だったのでよかった。どっちも入れ忘れか?バリオ音は鳴ってたように思うんだけど、どうだろう。焦ってたから怪しい気もする。普段使ってる方のバリオは絶対入ってたが。うーん、ダメだなー。
やっぱり一発目上げるの苦手なのか、渋く感じる。真ん中いたりさる壁いたりと最初のほうはみんな割と自由。後から出た組はもっと渋かったそうで、ほとんど全滅。
そのうち山頂つけ、周回開始。昨日と同じく落ないことを前提に上げきってから移動、その方向に雲ないなら近くの雲と高度考えて移動するように心がけた。
一時間半くらいすると俺とジェイソンが残り、二人でTO~山頂あたりで一緒に回す。そのうち上げ切らないまま別れ、パラ前行く途中でいいリフトに当たり雲底につけたが、ジェイソンはCooTO側に行き上げたあとパイロン取りに行って渋くなったみたい。
結局昨日と同じく3時間飛びまだリフトはあったが体の限界を感じたため降ろした。ここは後悔していて、その後リフライトしたジェイソンがタスクフィニッシュまで飛んでたのでコンディション的には5時間は飛べたことになる・・・。

ログを見て飛びの反省をしているフリ

・day4
朝から風的に無理ゲー臭。待ち時間中に集計を終わらせ、そのままキャンセルで閉会式。
結果は別の記事の通り。

・総評
すごく楽しかった。3時間飛ぶのが初めてで、それを二日連続できるとは思わなかった。
出るタイミング、効率のいい移動、強いリフトの場所、予測とかをもっと鍛えないといけないと思った。特に出るタイミングはなんとなくみんなの雰囲気に合わせて準備して飛んだらたまたま上がったってパターンだったので鍛えないといけない。
day2のジェイソンのアウトサイド、片ピー(鶏)のNoLogがなかったら勝負は怪しかった。そういう意味で運が味方したのもある。
上原の乗り換え間に合わず、タッキーが出てないなどで完全不燃焼ではあった。もっとうまく飛べたはずだと言う部分もあった。次は本当に満足できるようにがんばる。

スタッフはしっかりしてたので選手としてはすごく助かった。
次は2ndで出たたてやま、まなか、なぐさ(近)、のぎちゃんも1st出るだろうし、ジェイソンはexpに出るかもしれないし、3月の学戦がすごく楽しみだ。

選手、スタッフ、インストラクターの皆さん、お疲れ様でした!

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