酒のつまみのはなし

こんにちは、はやぶさのあいこです。

いまG2のってます。

みんなブログリレー忘れてるね、という話になって思い出したので書きます。

いまバンの中で、「書こうと意気込んだけど書くことがない!」と嘆いていたところです。

前回書いてくれた川村くん(いまドラやってくれてます。ありがとう。あとアイスも奢ってくれてありがとう)はウイスキーについて書いてくれてますね。

隣に座っているこれまたブログ書くのを忘れていたみさきは「私もお酒について書こうかな〜」と言っていたので、思いつきました!

『おつまみについて書こう!!!!』

「酒飲みサークルみたいになるんでやめてください」ってみさきに言われたけどこれで行きます。

さて、去年の12月に急に思い立って燻製器を買ったんですね。

というのも去年の春からわたくし一人暮らしを始めまして、人を家に呼んで宅飲みすることが増えたんです。

「なんか手っ取り早く宅飲みのクオリティが上がるものはないかなー」っておもって買いましたー。

調べてみたら色々燻製器にも種類がありました。温燻タイプとか冷燻タイプとか…

私はシンプルな鍋のような温燻タイプのを買いましたよ。

IMG_5175.jpeg

正直あまりにも普通の鍋すぎて(((これ買う意味あるか?鍋でできそうじゃ…)))ってなってました。

底に燻製チップ、金網の上に食材を乗せて蓋をしてコンロの火にかければ10分-20分ほどでできます。

って事で私が良く燻製にする食材を以下に述べます。

①ゆで卵

王道も王道。もはや記述することが恥ずかしいレベル。7分ゆで卵ぐらいの半熟卵で燻製するのが好きです。

②シャウエッセン

ソーセージじゃない、シャウエッセンです。シャウエッセン、そのまま食べても最高に美味しいものを燻製してしまうという贅沢。

③チーズ

結構色々試していて、まあ普通に雪印の6pとかやりやすいんじゃないですかね。Kiriのチーズを燻製するのが個人的に大好きなんですけど以前一緒に食べた方からはKiriはそのままが良いとかほざかれたんで人によるのかもしれません。

④帆立

海鮮を燻製することにハマってます。

⑤タコ

これもそう

⑥バナナ

これ意外でしょ!?!?かるーーくでいいんですかるーーくで。あんまりやると酸味が出てきちゃってきついんで。なんか大人の味がするんですよね(言葉足らずすぎる)

まあこの辺がよくやるやつですな。

ほかにもししゃもとかたくあんとかちくわとかも王道らしいのでやってみたいです。

みなさんもぜひ色々やってみてください。

いやー、リレーになってないけど、先輩としてちゃんと仕事をした自分を褒めたいね。

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え?最近土曜日雨ばっかりで飛べてないってマジ!?

どうもご無沙汰しております。かわせみの川村と申します。といっても、最近は鶴ジャンパーばかり着ているので、実質鶴です。

どうもご無沙汰しております。つるの川村と申sh・・(ry

とまぁ茶番はこのくらいにして、(本当は最近雨で行けてないから、ジャンパーすら着てないじゃん!とか、”つるの川村”って”つるの剛士”みたいだね!とかいろいろありましたが、別の機会にしましょう。)

最近フライトに関する進展が全くないので、趣味の話でもしようかなと、(書いてるブログ全部趣味じゃんとか言ったやつ挙手。)

この前後輩のH越君と「同期が最近お酒詳しくなってて、自分も何かそういうの欲しい」的な会話をしていたのを思い出したので、その話でもしようかなと思います。皆さんは私自身が70%の水分と30%のウイスキーでできているくらいにウイスキーが大好きだということはご存じだと思います。知らなかった人は試験に出てくるので覚えていてください。まぁこのブログを読む方の中にはまだ未成年という方もいると思いますゆえ、まずはウイスキーについて簡単に説明しようと思います。

まずウイスキーとは、麦(大麦、ライ麦など モルトとも言います)をいろいろして発酵させ、蒸留させて作るお酒です。ちなみに麦を使うという点では、ビールとか麦焼酎とかは親戚にあたります。そして、この麦の部分がサトウキビになったりしたものがラムだったりと、種類はあれど意外と大きな違いはないのは面白いですね。そういうことです。

そして、ウイスキーの中でさらにいくつか産地によって分類することができ、世界5大ウイスキーなどと呼ばれたりします。(アメリカン(バーボン)、カナディアン、ジャパニーズ、スコッチ、アイリッシュ)よく耳にするバーボンとは、基本的にアメリカでよく作られているイメージなので、それでいいと思います。(たまにジャックダニエルとか違うものもありますけどね)バーボンの定義はあまりよく覚えていませんが、ホワイトオーク樽の新樽を使うーとか、原料にトウモロコシを51%以上使うーとかなんかいろいろありますが、知らなくてもいいと思います。有名どころでは、ジムビームとかメーカーズマークなどがありますね。飲んだことある人も多いと思います。カナディアンはすみません、飲んだことありませんので、批評できません。そもそも日本ではカナディアンクラブあたり以外見かける機会がないので。ジャパニーズはその通り、日本のウイスキーですね。朝ドラの”マッサン”を見ていた人はご存じかと思いますが、日本でウイスキーが浸透するようになるまで、途方もない努力の軌跡があったわけですね。ジャパニーズウイスキーは主に、サントリー、ニッカウヰスキー、その他でわかれると思います。サントリーで有名なのは、角瓶(角ハイしってますよね?)、トリスとか。ニッカだとブラックニッカとか。スコッチは世界でもっともウイスキーの生産が盛んな場所ですね。スコッチの中でも地域によっていくつかに分けることができます。(スぺイサイド、ハイランド、ローランド、アイラ、アイランズ、キャンベルタウン) 話すとマジで長いので、気になった人はコメント、あるいは直接聞いてください(笑)有名どころだと、ジョニーウォーカーとかシーバスリーガルとかホワイトホースとかデュワーズとかティーチャーズとかバランタインとか’その辺? ちなみにマッカランとかもスコッチ(スペイサイド)ですね。最後のアイリッシュはウイスキー発祥の地ともいわれるくらい、歴史の長いやつです。日本ではジェムソンとかはよく見かけますが、あまり有名ではないのかもしれませんね。

最近値上がりしすぎて飲もうにも飲めなくなってしまったやつ。興味があったら調べてみてね

さてさてと、御託はここまで。この調子でいろいろ語ってても面白くないと思いますので、これからウイスキーを始めてみたいという方に向けて、いくつかお勧めできるものを紹介しようかなと思います。ただ、ウイスキー自体にめちゃめちゃ種類があるのと、それによって風味がめちゃめちゃ変わるので、今から紹介するものが合わなかったという人はごめんなさい。

その1 ジョニーウォーカー

黒ラベル(通称ジョニ黒)(出典;Wikipedia)

ジョニーウォーカーRed Labelはとりあえず初心者にお勧めできる価格なのと、癖の少ない味わいだと思います。コンビニで小さな瓶が売ってると思いますので、試してみてください。Black LabelはRedのちょっとたかいバージョンで、こちらは少しスモーキーさが感じられます。個人的にはめちゃめちゃ好きなやつですが一部このスモーキーさが合わないという人もいますので、自分がそのスモーキーフレーバーが好きかどうかを確認する1本としておすすめできるといえます。たしか世界で一番売れているウイスキーだったはずです。

その2 ジムビーム

白ラベル(出典:Wikipedia)

先ほども書いたように、ジムビームはバーボンウイスキーにカテゴリーされます。バーボンはちょっと薬品臭い独特な香りがしますので、これも好きかどうかは分かれると思いますが、ハイボールは意外と万人受けされているような印象があります。(ちなみに私くらいになると、ロックでもすいすいいけちゃいます。)これもコンビニで気軽に入手可能ですので、試してみてください。もし風味が苦手だったりしたら、お好みでレモンとかライムとか絞ってみるといいと思います。

その3 デュワーズ

ホワイトラベル(出典:Wikipedia)

こちらは逆にめちゃめちゃ甘い系ウイスキーです。蜂蜜のごとく甘いです。甘いのが苦手な私的にはあまり好みではありませんが、私のアルバイト先で出しているハイボールがこいつです。印象ですが、私の周りには結構甘い系お酒が好きな人が多いようなので、一応候補に入れました。こちらはコンビニで小さな瓶が売ってたかは忘れましたが、どこかに売ってた気はします。たぶんスーパーとかにあると思います。

と、そろそろタイピングが疲れてきたのでこの辺りで終わりにしますが、紹介しきれなかったおいしいウイスキーはたくさんありますので、その辺りはYouTubeのテイスティング動画とか見て調べてください(笑)ウイスキーに限らず、お酒の世界は同じジャンル内でも様々な味わいがあり、好き嫌いがかなりはっきり分かれるものは多いです。ですので、ウイスキー何かしら飲んでみて、それが合わずに嫌いになってしまうのはとてももったいないと思います。ので、ぜひ諦めずいろいろ試してみて、お気に入りの1本を見つけてみるのもいいかと思います。H越君は是非参考にしてくださいね。というわけでここらで終わりにします。

それでは~、次回こそはフライトについてのブログが書けますように。

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懐かしい思い出

久しぶりです マンタのおざきです

最近は研究ばかりしてます 卒業させて、、、🥺

マンタはどの代かというと、
シマエナガ→ツバメ→ツル→カワセミ→ハヤブサ→マンタ です!
その上は、マンタ→ハチドリ→フラミンゴ→・・・って続きます

今年の鳥のシマエナガってかわいいですね

マンタはほんと仲良くて、今でもときどき集まってます

9月ぐらいの飲み会
意外と学生もいる、、笑

みんな歳をとりましたね
また飲も!!

さて、写真フォルダを見返してたところ、面白い写真を見つけちゃいました

よく見るとASHIDになってる、、笑

2019年の砂丘合宿のときに、ASHIOのポーズをしたやつです

砂丘は足尾での一番の思い出です
天気が良くて、毎日フワフワと楽しく飛べました
ハングは厳しかったみたいですが笑

砂丘以外にも、足尾では楽しいことがたくさんありました
日々の飛びだったり、ツアーだったり、旅行だったり、
どれも懐かしいです、、

今回はこれぐらいにしたいと思います!

秋ごろになったら足尾に行きたいな! てか行きます笑

ではまた~👋

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りき初飛びしました。

こんにちはつばめのりきです。9/4に念願の山飛びを果たしました!最初は一年生の夏には飛ぶぞ、なんて意気込んでいたのに、気づけば一年以上かかってしまいました。北野さん、今ままで本当にありがとうございました。本当にお待たせしました。ホールドが痛かった去年の5月を思い返すと懐かしいです。ここまでには長い長い歴史が(大したことない)あったわけでですが、後輩へのアドバイスも兼ねて、その中での革命的なコツを振り返ってみます。

  1. 両肘エルボー

これは同期のゆうまが名付けた最強のテイクオフフォーム。(頭痛が痛い。)どんなフォームかというのは本人に直接聞くのが早いと思うが、北野さんが「機体が浮き始めるとアップライトが肩から肘にスライドしてくる。その時に手と肘との2点でピッチの向かい角を一定に保つんだ。」と言ってるときの形。肘を肩より前に出るぐらい頑張って張ることでできる。

  1. 荷重

オモッテル10倍、カジュウ、ダイジ。オモッテル10倍、カジュウ、タリナイ。

  1. 体育座り

浮いたらすぐ足を曲げて体育座りしよう!フレアできないのは体勢が寝ているからだ!

山飛びは、そんなに緊張しませんでした。むしろ楽しくて仕方がなかったです。もう楽しくて楽しくて楽しいです!誘導はあれど、やっと自由に空を飛んでいるんだという実感があります。辺りを見渡したら爽快すぎて感動します。福嶋くん、ともひろくん、頑張ってね。それから、まもるとかいも早く飛べよ!次は夕方西飛びが目標です。以上つばめ二人目のハング初飛びでしたー。

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nasasの当日ボスやりましたー①準備編

どうも!東工大電気電子系2年のてるるんです。

記念すべきひとりブログリレー1日目、さっそく遅刻してごめんなさい!昨日の夜に書こうと思ったらバイト先の居酒屋の副店長から「今日4人になっちゃったんだけど来れる?」

てなわけで、別にこのブログ書くこと以外予定のなかった私はバイトに急遽行くことに。居酒屋の金曜日はただでさえ忙しく、本来なら6人で営業するところを5人で回すことになりました。あー忙しかった…

さて、8/22から8/25にかけてnasa student cup(略してnasas)というハングの学生大会が足尾で開かれました。私はパラなので当然競技には参加できず(出られるもんなら出たかった)、当日ボスとして裏方で大会の運営をしました。めちゃくちゃ大変でした。どのくらい大変だったかって?まあ事前準備だけでも4単位とるくらいには。

というわけで色々語っていきたいので滝行をする僧侶の如く最後まで辛抱強くお付き合いくださいませ。

時は遡ること6月中旬のこと…

実行委員長(簡単にいうとこの大会を企画した人)のゆうまから当日ボスをするよう頼まれ引き受けた私、そこで目にしたのは3年前の引継ぎ資料たち…そうです、この大会はコロナの影響で2020年と2021年は開催されず、実に3年ぶりの開催となったのでした。

そこで何が起こるか…今までの大会運営では、初回は絶対にヒラのスタッフをやり、その次か次の次の年度に当日ボスとかTO、LDのボスなど要職に就くことになっていました。しかし、3年ぶりの開催ということで2019年の大会を経験した先輩たちは就活とか研究で忙しくて要職にはつけないので、大会についてはパラの新人戦に出場して虚無ったことしかない僕たちの代が要職につかなければならないこととなったのでした。

それに追い打ちをかけるように今回から集計を選手各自のGPSではなくlivetrackerを使うことに…それに伴いスタッフの動きとかも変わってくるため、1から考えることが必要な部分もありました。

そんな感じで、私の仕事は始まりました。、まずは過去の資料を読むところから。

ふむふむ、「タスクコミッティ―たちにウェイポイントマップを渡してタスクブリーフィングしてもらう」、なるほど…

ちょっと何言ってるか分かんないっすね

サンド富澤、『大恋愛』での「自然体すぎる」演技に高評価|NEWSポストセブン

結局ゆうまとかインストラクターに質問して、タスクコミッティ―はタスクを決める人で、自推もしくは他推により選手から選ばれる人、ウェイポイントマップは足尾周辺の航空写真で、目印となるポイントが書かれているもの、タスクブリーフィングはタスク決定のための会議、と理解する、そんな感じで私はスタッフの動きを1つの文章にまとめていったのでした。

8月4日には備品の確認をしに自車(祖父母の車)で足尾に行きました。過去の大会で使ったものがほぼそろっていたので一安心。その日は雨で飛べなかったので早く帰ることになり、また平日だったので一人でくい亭に行って帰りました。1年ぶりで感動!みんなも行ってみてね!

写真は揚げ鶏香味ソース定食

そして私は公式練習日の3日前に足尾入り。その日は通常通り講習を受けました。初1500m!感動!B級生になってから初めてサーマルソアリングに成功しました。B級になってから30本くらいぶっ飛び続けた私にとってその感動はひとしお。

これでなんちゃってB級生も卒業ですね!

なんちゃってB級生とは私が作った言葉で、B級生なのにソアリングできなかったりランディングで誘導されたりしてまるでA級生のような飛びをしていることから来たものです。

スカイツリー2個分以上!

2日前にはパンフレットが完成していないことが発覚し突貫工事で作成。(1つ計算式移し間違えてたみたい…ごめんね!)1日前には他のスタッフのみんなも大体来てくれていたので機体に貼る数字をガムテープと養生テープで作成するのと不足備品を急いで買い出しに行ったりしてなんとか間に合わせました。

夕方にはLDの本部のテントの組み立てもしました。誰も組み方を知らなかったけどまあ何とか組みあがりました笑笑

写真に写っているのは私です

そんなわけで準備編はこれにて終了。次回、当日編。我々スタッフに降りかかる困難の数々!我らはどう対処するのか!絶対見てくれよな!

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