酒のつまみのはなし

こんにちは、はやぶさのあいこです。

いまG2のってます。

みんなブログリレー忘れてるね、という話になって思い出したので書きます。

いまバンの中で、「書こうと意気込んだけど書くことがない!」と嘆いていたところです。

前回書いてくれた川村くん(いまドラやってくれてます。ありがとう。あとアイスも奢ってくれてありがとう)はウイスキーについて書いてくれてますね。

隣に座っているこれまたブログ書くのを忘れていたみさきは「私もお酒について書こうかな〜」と言っていたので、思いつきました!

『おつまみについて書こう!!!!』

「酒飲みサークルみたいになるんでやめてください」ってみさきに言われたけどこれで行きます。

さて、去年の12月に急に思い立って燻製器を買ったんですね。

というのも去年の春からわたくし一人暮らしを始めまして、人を家に呼んで宅飲みすることが増えたんです。

「なんか手っ取り早く宅飲みのクオリティが上がるものはないかなー」っておもって買いましたー。

調べてみたら色々燻製器にも種類がありました。温燻タイプとか冷燻タイプとか…

私はシンプルな鍋のような温燻タイプのを買いましたよ。

IMG_5175.jpeg

正直あまりにも普通の鍋すぎて(((これ買う意味あるか?鍋でできそうじゃ…)))ってなってました。

底に燻製チップ、金網の上に食材を乗せて蓋をしてコンロの火にかければ10分-20分ほどでできます。

って事で私が良く燻製にする食材を以下に述べます。

①ゆで卵

王道も王道。もはや記述することが恥ずかしいレベル。7分ゆで卵ぐらいの半熟卵で燻製するのが好きです。

②シャウエッセン

ソーセージじゃない、シャウエッセンです。シャウエッセン、そのまま食べても最高に美味しいものを燻製してしまうという贅沢。

③チーズ

結構色々試していて、まあ普通に雪印の6pとかやりやすいんじゃないですかね。Kiriのチーズを燻製するのが個人的に大好きなんですけど以前一緒に食べた方からはKiriはそのままが良いとかほざかれたんで人によるのかもしれません。

④帆立

海鮮を燻製することにハマってます。

⑤タコ

これもそう

⑥バナナ

これ意外でしょ!?!?かるーーくでいいんですかるーーくで。あんまりやると酸味が出てきちゃってきついんで。なんか大人の味がするんですよね(言葉足らずすぎる)

まあこの辺がよくやるやつですな。

ほかにもししゃもとかたくあんとかちくわとかも王道らしいのでやってみたいです。

みなさんもぜひ色々やってみてください。

いやー、リレーになってないけど、先輩としてちゃんと仕事をした自分を褒めたいね。

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え?最近土曜日雨ばっかりで飛べてないってマジ!?

どうもご無沙汰しております。かわせみの川村と申します。といっても、最近は鶴ジャンパーばかり着ているので、実質鶴です。

どうもご無沙汰しております。つるの川村と申sh・・(ry

とまぁ茶番はこのくらいにして、(本当は最近雨で行けてないから、ジャンパーすら着てないじゃん!とか、”つるの川村”って”つるの剛士”みたいだね!とかいろいろありましたが、別の機会にしましょう。)

最近フライトに関する進展が全くないので、趣味の話でもしようかなと、(書いてるブログ全部趣味じゃんとか言ったやつ挙手。)

この前後輩のH越君と「同期が最近お酒詳しくなってて、自分も何かそういうの欲しい」的な会話をしていたのを思い出したので、その話でもしようかなと思います。皆さんは私自身が70%の水分と30%のウイスキーでできているくらいにウイスキーが大好きだということはご存じだと思います。知らなかった人は試験に出てくるので覚えていてください。まぁこのブログを読む方の中にはまだ未成年という方もいると思いますゆえ、まずはウイスキーについて簡単に説明しようと思います。

まずウイスキーとは、麦(大麦、ライ麦など モルトとも言います)をいろいろして発酵させ、蒸留させて作るお酒です。ちなみに麦を使うという点では、ビールとか麦焼酎とかは親戚にあたります。そして、この麦の部分がサトウキビになったりしたものがラムだったりと、種類はあれど意外と大きな違いはないのは面白いですね。そういうことです。

そして、ウイスキーの中でさらにいくつか産地によって分類することができ、世界5大ウイスキーなどと呼ばれたりします。(アメリカン(バーボン)、カナディアン、ジャパニーズ、スコッチ、アイリッシュ)よく耳にするバーボンとは、基本的にアメリカでよく作られているイメージなので、それでいいと思います。(たまにジャックダニエルとか違うものもありますけどね)バーボンの定義はあまりよく覚えていませんが、ホワイトオーク樽の新樽を使うーとか、原料にトウモロコシを51%以上使うーとかなんかいろいろありますが、知らなくてもいいと思います。有名どころでは、ジムビームとかメーカーズマークなどがありますね。飲んだことある人も多いと思います。カナディアンはすみません、飲んだことありませんので、批評できません。そもそも日本ではカナディアンクラブあたり以外見かける機会がないので。ジャパニーズはその通り、日本のウイスキーですね。朝ドラの”マッサン”を見ていた人はご存じかと思いますが、日本でウイスキーが浸透するようになるまで、途方もない努力の軌跡があったわけですね。ジャパニーズウイスキーは主に、サントリー、ニッカウヰスキー、その他でわかれると思います。サントリーで有名なのは、角瓶(角ハイしってますよね?)、トリスとか。ニッカだとブラックニッカとか。スコッチは世界でもっともウイスキーの生産が盛んな場所ですね。スコッチの中でも地域によっていくつかに分けることができます。(スぺイサイド、ハイランド、ローランド、アイラ、アイランズ、キャンベルタウン) 話すとマジで長いので、気になった人はコメント、あるいは直接聞いてください(笑)有名どころだと、ジョニーウォーカーとかシーバスリーガルとかホワイトホースとかデュワーズとかティーチャーズとかバランタインとか’その辺? ちなみにマッカランとかもスコッチ(スペイサイド)ですね。最後のアイリッシュはウイスキー発祥の地ともいわれるくらい、歴史の長いやつです。日本ではジェムソンとかはよく見かけますが、あまり有名ではないのかもしれませんね。

最近値上がりしすぎて飲もうにも飲めなくなってしまったやつ。興味があったら調べてみてね

さてさてと、御託はここまで。この調子でいろいろ語ってても面白くないと思いますので、これからウイスキーを始めてみたいという方に向けて、いくつかお勧めできるものを紹介しようかなと思います。ただ、ウイスキー自体にめちゃめちゃ種類があるのと、それによって風味がめちゃめちゃ変わるので、今から紹介するものが合わなかったという人はごめんなさい。

その1 ジョニーウォーカー

黒ラベル(通称ジョニ黒)(出典;Wikipedia)

ジョニーウォーカーRed Labelはとりあえず初心者にお勧めできる価格なのと、癖の少ない味わいだと思います。コンビニで小さな瓶が売ってると思いますので、試してみてください。Black LabelはRedのちょっとたかいバージョンで、こちらは少しスモーキーさが感じられます。個人的にはめちゃめちゃ好きなやつですが一部このスモーキーさが合わないという人もいますので、自分がそのスモーキーフレーバーが好きかどうかを確認する1本としておすすめできるといえます。たしか世界で一番売れているウイスキーだったはずです。

その2 ジムビーム

白ラベル(出典:Wikipedia)

先ほども書いたように、ジムビームはバーボンウイスキーにカテゴリーされます。バーボンはちょっと薬品臭い独特な香りがしますので、これも好きかどうかは分かれると思いますが、ハイボールは意外と万人受けされているような印象があります。(ちなみに私くらいになると、ロックでもすいすいいけちゃいます。)これもコンビニで気軽に入手可能ですので、試してみてください。もし風味が苦手だったりしたら、お好みでレモンとかライムとか絞ってみるといいと思います。

その3 デュワーズ

ホワイトラベル(出典:Wikipedia)

こちらは逆にめちゃめちゃ甘い系ウイスキーです。蜂蜜のごとく甘いです。甘いのが苦手な私的にはあまり好みではありませんが、私のアルバイト先で出しているハイボールがこいつです。印象ですが、私の周りには結構甘い系お酒が好きな人が多いようなので、一応候補に入れました。こちらはコンビニで小さな瓶が売ってたかは忘れましたが、どこかに売ってた気はします。たぶんスーパーとかにあると思います。

と、そろそろタイピングが疲れてきたのでこの辺りで終わりにしますが、紹介しきれなかったおいしいウイスキーはたくさんありますので、その辺りはYouTubeのテイスティング動画とか見て調べてください(笑)ウイスキーに限らず、お酒の世界は同じジャンル内でも様々な味わいがあり、好き嫌いがかなりはっきり分かれるものは多いです。ですので、ウイスキー何かしら飲んでみて、それが合わずに嫌いになってしまうのはとてももったいないと思います。ので、ぜひ諦めずいろいろ試してみて、お気に入りの1本を見つけてみるのもいいかと思います。H越君は是非参考にしてくださいね。というわけでここらで終わりにします。

それでは~、次回こそはフライトについてのブログが書けますように。

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懐かしい思い出

久しぶりです マンタのおざきです

最近は研究ばかりしてます 卒業させて、、、🥺

マンタはどの代かというと、
シマエナガ→ツバメ→ツル→カワセミ→ハヤブサ→マンタ です!
その上は、マンタ→ハチドリ→フラミンゴ→・・・って続きます

今年の鳥のシマエナガってかわいいですね

マンタはほんと仲良くて、今でもときどき集まってます

9月ぐらいの飲み会
意外と学生もいる、、笑

みんな歳をとりましたね
また飲も!!

さて、写真フォルダを見返してたところ、面白い写真を見つけちゃいました

よく見るとASHIDになってる、、笑

2019年の砂丘合宿のときに、ASHIOのポーズをしたやつです

砂丘は足尾での一番の思い出です
天気が良くて、毎日フワフワと楽しく飛べました
ハングは厳しかったみたいですが笑

砂丘以外にも、足尾では楽しいことがたくさんありました
日々の飛びだったり、ツアーだったり、旅行だったり、
どれも懐かしいです、、

今回はこれぐらいにしたいと思います!

秋ごろになったら足尾に行きたいな! てか行きます笑

ではまた~👋

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りき初飛びしました。

こんにちはつばめのりきです。9/4に念願の山飛びを果たしました!最初は一年生の夏には飛ぶぞ、なんて意気込んでいたのに、気づけば一年以上かかってしまいました。北野さん、今ままで本当にありがとうございました。本当にお待たせしました。ホールドが痛かった去年の5月を思い返すと懐かしいです。ここまでには長い長い歴史が(大したことない)あったわけでですが、後輩へのアドバイスも兼ねて、その中での革命的なコツを振り返ってみます。

  1. 両肘エルボー

これは同期のゆうまが名付けた最強のテイクオフフォーム。(頭痛が痛い。)どんなフォームかというのは本人に直接聞くのが早いと思うが、北野さんが「機体が浮き始めるとアップライトが肩から肘にスライドしてくる。その時に手と肘との2点でピッチの向かい角を一定に保つんだ。」と言ってるときの形。肘を肩より前に出るぐらい頑張って張ることでできる。

  1. 荷重

オモッテル10倍、カジュウ、ダイジ。オモッテル10倍、カジュウ、タリナイ。

  1. 体育座り

浮いたらすぐ足を曲げて体育座りしよう!フレアできないのは体勢が寝ているからだ!

山飛びは、そんなに緊張しませんでした。むしろ楽しくて仕方がなかったです。もう楽しくて楽しくて楽しいです!誘導はあれど、やっと自由に空を飛んでいるんだという実感があります。辺りを見渡したら爽快すぎて感動します。福嶋くん、ともひろくん、頑張ってね。それから、まもるとかいも早く飛べよ!次は夕方西飛びが目標です。以上つばめ二人目のハング初飛びでしたー。

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すた日記その5 ~† Lance of Blizzard †~ 【剣盾ダブルS30最終10位】

どうもこんにちは。修士2年になっても毎週末足尾にいる気がする“すた”です。

 最近は日中と夜間の気温差が激しくて大変ですね。皆さん、お体の方はいかがでしょうか。梅雨の本番はこれからで、先週までは案外フライトできてましたね。土曜日は雲底1100mの1時間以上のフライトを楽しむことができました。自分の未熟さを感じる場面も多々ありましたが、周りのパラを観察してソアリングをするといった、上達につながるフライトだったと思います。

特に画像がなかったので俺のラミナール。ログも取り忘れた。

 ところでブログリレー期間でもないのに、なぜ急に投稿しているのかと疑問をもった方もいると思います。修士になってからブログリレーの担当日に書いていなかったというのもありますが、主に以下の2つの理由から、ペンを走らせました(?)。

1.就活を通し、文章を書く能力は重要で、今のうち習慣づけていた方がいいと感じたため。

2.自分の大好きなゲームである「ポケットモンスター シールド」で良い結果を残し、構築記事を書きたかったため。

 1については、まあそのまんまですね。自分はクッソ適当に就活していましたが、自分の考えていることを明確に文章化するというのは、エントリーシートではもちろん、面接時においても、ちゃんとした単語を選んで、シンプルかつ相手に伝わる文章を組み立てなくてはいけない、ということを痛感しました。日常生活の会話では、擬音や抽象的な表現を多用しがちな気がするので、修行が必要だと思っています。だからといって「これからめちゃくちゃSylphブログ書くぞ!」とはなりませんが。

 2について、ポケモンは言わずと知れた、世界中の老若男女に人気なゲームです。自分は、ポケモンを2体ずつ出して戦うダブルバトルというルールのオンライン対人戦に熱中しており、1ヶ月の間に対戦して集めたポイントで順位を決める「ランクマッチ」で、約18万人中10位の結果を残すことができました(1戦でも戦ったら参加人数にカウントされるので真面目にやってる人はもっと少ない)。月末夜から翌月1日9時まで戦士たちが集い、しのぎを削りあう修羅の時間となります。6月1日の10時から、内々定が確約されていたとはいえ第一希望の最終面接があったのに、戦うことをやめなかった己の†バーサーカーソウル†には呆れました。ポケモン戦士たちは、結果を残した際、自分のチームを振り返り、構築記事を書き、次のシーズンに生かすという儀式を行う習性があります。過去に2桁順位をとった時は、めんどくさかったのと書く場所がなかったので、儀式を納めていませんでした。しかし、自分の公式大会(これはランクマッチとは別)が敗退に終わり、ポケモンの新作が発表され、ソード/シールドも終わりを迎えている今、この場を借り構築記事を書こうと思いたちました。

 「就活で~」と意識高い偉そうなことを言っておりますが、つまるところ、自分のために自分の好きなことをベラベラ語るという自己満足の境地が当ブログになります。しかし、その自己満足の境地こそがブログの本質であると思います。できるだけわかりやすい言葉を選びますが、正直、ポケモン知らない人が見てもツマラナイことでしょう。ブログを読まなくてもいいので、下のリンクの最高にアツい公式大会動画を見て、ダブルバトルの奥深さを体感していただけたら嬉しい限りです。ポケモン知ってても、ダブルバトルは馴染みない人が多いと思います。それでも雰囲気だけでも味わって、少しでも楽しんでもらえたら幸いです。「ポケモンサークルと間違えられます!」と苦情が入ったらこのブログは削除します。

↑シーズン30をともに戦い抜いたナカーマ。
描くのに丸一日かかった。もし気に入ったら会ったとき「いいね!」と言ってあげると喜びます。
投稿の仕様上、若干元絵から縦長になってます…。
twitterで#フジタのエースバーンでトレンド入りした8:20:10からの決勝戦の盛り上がりも素晴らしいですが、  個人的には6:28:00からのあえて味方を倒してもらって有利な盤面を作り出す試合が、
ダブルバトルの醍醐味が出ていてお気にいりです。

1.構築経緯

 カイオーガとディアルガを使いたい!そう思いたったのが1月の伝説2体ルール発表時のルビサファ&ダイパキッズの俺。「ディアオーガならトリックルーム(すばやさが遅い順に行動できるようになる技)しかないだろ!」とウキウキでチームを組み出す。ディアルガの他にもイベルタル、ネクロズマなど試してみたが、全く勝ちきれず2月の大会INC February 一週間前になってしまう…。

 しかし!実験中になんとなく見ていた某なみのりチャンネルの動画で、リリバ白馬バドレックスと運命の出会いをする。白馬バドレックスは最強ポケモンであるザシアンになにもできず倒されてしまい弱いと思っていたが、リリバのみ(ザシアンの鋼タイプの弱点攻撃を半減にできる持ち物)はまさに天啓…!使い慣れているガオガエン、ゴリランダーを構築に加え、珠じゃれミミッキュとねっぷうトルネロスを入れて、2月のINCでは最高1879のポイントを出すことができた(30位までが予選抜けですが、15戦くらい残して「勝ったなガハハ!」と寝たら抜かれてました…ボーダーラインは1880…)。2月のランクマッチも最終10位を達成。それからいろいろ試行錯誤してみて、5月の大会PJCS予選でバークアウトウーラオスが入り構築が完成。次にイカレたメンバーを個別に紹介していくぜ!

2.個別解説(選出した順)

ポケモン@もちもの 特性(自動で発動する能力)                  育て方:H体力-A攻撃-B防御-C特攻-D特防-S素早さ                         技×4 という形で紹介します。

カイオーガ@しんぴのしずく 特性:あめふらし 

207(252)-108(-) -120(76)-209(156+)-161(4)-113(20)                  しおふき/こんげんのはどう/かみなり/まもる                        ザシアンに次ぐイカレたパワーのポケモン。トリトドンになにもできない技構成だが、ゴリランダー、バドレックスと合わせて何とかやってく。ダイマすれば防御に厚く育ててる分、そうそう倒されない。大体の相手を吹き飛ばせるダイストリーム、催眠対策にダイサンダーというように、トリトドンがいなけれダイマしまくってた。調整はC11n、S最速50族&準速60族抜き、余りは耐久に効率よく。しんぴのしずくを持たせていた分、最後までイカレたパワーに慣れなかった。しおふきで相手2体を吹き飛ばしているときの気分はムスカ大佐。

バドレックス(白)@リリバのみ 特性:じんばいったい

207(252)-231(196+)-171(4)-×(-)-157(52)-71(4) ブリザードランス/10まんばりき/トリックルーム/まもる                     A11n、耐久に効率よく、Sは相手のバドレックスを抜くため&下降補正をかけた無振り60族の72をトリックルーム中に抜く71。相手にも白バドレックスがいたら自分はトリックルームしないと割り切れたので、いいS4振りだったと思う。トリックルーム中に動けたら最強だったが、トリックルームしなくても十分強かった。こいつのブリザードランスのパワーも最後まで慣れなかった。個人的に専用技BEST3に入るくらいはぶっ壊れた技だと思う。ダイマ率はカイオーガと同じくらい。

ガオガエン@シュカのみ 特性:いかく

202(252)-137(12)-119(68)-×(-)-145(172+)-81(4) フレアドライブ/DDラリアット/すてゼリフ/ねこだまし                   ハイスペック&圧倒的汎用性からどんな構築にも入るダブルバトル界最強の一般ポケモン。   A222±0ザシアンのインファイト耐え、A-1ラリアットでB4黒バドレックス確定1発、D厚く。キノコのほうし対策にぼうじんゴーグルをもたせたり、ザシアンに強くするためにヨプのみを持たせていたが、モロバレルがいたらトリルしない、フシギバナのねむりごなはねこだましor避ける、防御に厚くすればインファイトを耐えるので、手も足も出なかったダイアースWキュレム、ディアルガに強くなるためにシュカのみ(地面の弱点攻撃を半減)を持たせた。トリトドンやグラードンなど、Rinya Sunの面々にも強くなれた。すてゼリフで交代を繰り返す戦いになるポケモンなので、超強いのに使ってて楽しい。

ゴリランダー@とつげきチョッキ 特性:グラスメイカー

207(252)-189(212+)-110(0)-×(-)-96(44)-105(0) グラススライダー/10まんばりき/はたきおとす/ねこだまし                        ソードシールドにおける俺。筋肉ムキムキゴリラスライダーで相手のカイオーガ、トリトドンを吹き飛ばす。B4カイオーガ確定1発。耐久効率よく。ダイマなしルールの時から素早さ114を愛用していたが、このルールでは無駄であると気づき、耐久に回す。オマケで素早さに甘えたイエッサンからフィールドを奪えたりした。10まんばりきは対ザシアン。はたきおとすは色々変えてたが、ホウオウやヌケニンに打点を出せず負けたり、雑にはたきおとしても強かったので確定。ザシオーガグドラヌケニンなどにはめっぽう強く、一般ポケモンの中では2番目にダイマックスしてた。ゴリラスライダーでのスイープや、味方のHP回復も強かった。

ミミッキュ@いのちのたま 特性:ばけのかわ

159(228)-156(252+)-104(28)-×(-)-125(0)-117(0)                         じゃれつく/かげうち/おにび/トリックルーム                     地雷枠その1。シングルバトルだと珠じゃれミミッキュは別に珍しくもないが、ダブルではサポートメインなので、まず警戒されない。トリックルームが終わるまで無視されがちだが、最低限のパワーを出せたり、おにびでやけどにしたり、かなり強かった。対白馬パルキアではダイフェアリーをパルキアに撃ち込むので、一般ポケモンでは一番ダイマックスしてた。対黒馬エレキ(ボルト)、白馬パルキア、ザシアンイベルタルの要なのだが、5月の大会PJCS予選では個体を間違えて登録してしまい、ポイント1700から勝てず予選敗退。おしまい。

ウーラオス(いちげきのかた)@きあいのタスキ 特性:ふかしのこぶし

175(0)-182(252)-120(0)-74(-)-80(0)-163(252+) あんこくきょうだ/ふいうち/インファイト/バークアウト                                    地雷枠その2。最後の1枚のピース。GWに四国でチャリこいでる時に思いついた。黒バドレックスに見た目強く、Wキュレムやディアルガの上からバークアウトを撃つことができ、ソルガレオに強いポケモンを探してる時に思いついた。他の候補はふうせんライコウがいたが、特性をせいしんりょくにできず断念。しかし、単体性能は非常に高く、ウーラオスで正解だった。特に「ふかしのこぶし」の「まもる」択ゲー無視が無茶苦茶に強かった。

3.選出例

VSカイオーガ、ザシアン                                    先発)ゴリラ、白バド 裏)オーガ、ガエン                          ねこだまし+トリックルームができそうならする。相手にガオガエンがいなければ白バドダイマもアリ。基本的に相手はカイオーガを初手に出してくるので、ゴリラスライダーで圧をかけつつ、ダイストリームをケアしてオーガに交代。自分のカイオーガ、白バドのどちらか刺さってる方を大切にする。ガオガエンを大切に使ってくるうまい人の場合は普通にキツイ。

VS Rinya Sun(グラードン、リザードン、ザシアン、トリトドン)                                                      先発)白バド、ガエン 裏)オーガ、ゴリラ                                    相手の初手は基本的にグラリザのだんがいのつるぎ+キョダイゴクエンなので、ガエンをオーガに交換して雨にして、白バドでトリックルーム。たまにそれを見越してトリトドンリザードンを初手出しされるので、その場合は白バドダイウォール+ガエンすてゼリフ(ガエンを普通にひいてしまうとトリトドンより先に交代してしまうので天候が晴れになってしまうのを防ぐ)。トリトドンを倒せるのがゴリラor白バドだけなので大切にする。この構築もガオガエンを出して大切にしてくるうまい人はキツイ。

VS黒バドレックス、レジエレキ(ボルトロス)                                 先発)白バド、ミミッキュ 裏)オーガ、ガエンorゴリラ                        相手の初手は基本的に、タスキ黒バド+ダイマ珠エレキでアストラルビット+ダイアークでトリックルームを阻止しに来る。かげうちを黒バド、ダイアイスをレジエレキに撃てばあられ+珠ダメでだいたいねこだましで倒せる圏内に入る。ダイスチルボルトロスも同様。エレキをイエッサンやガオガエンに交代されるとキツイのだが、一度もやられなかったので、この初手を始めてからほとんど負けていない。黒バドがタスキでなかったり、ふういんを押してくるとすごく楽。一回だけ珠かげうちを素で耐えられたときは泡吹いて倒れた。相手のもう一体の伝説がザシアンならガオガエン、カイオーガならゴリランダーを選出。

VSイベルタル、ザシアン                                           先発)ガエン、ミミッキュ 裏)カイオーガ、白バド                                基本的にイベルタル+オーロンゲorガオガエンetc.を出される。ちょうはつやねむりごなでトリックルームを止められそうなときはねこだまし+トリックルーム。2体とも自由に動けそうならすてゼリフ+トリックルーム。ガオガエンが相手にいたら、カイオーガを通していく。モロバレルがいたら、トリックルームしないでイベルタルをじゃれつくで早めに倒していく。あまりにも一般ポケモンがキツイ場合は伝説1体選出をしていたが、勝率は高めだった。

VS白バドレックス、パルキア                                    先発)オーガ、ミミッキュ 裏)白バド、ガエン                            パルキアにダイフェアリー、しおふき。イエッサンがきてもこのゆびとまれされないことがほとんどだった。最悪イエッサンに吸い込まれてもミストフィールドのおかげでキノコのほうしを防ぎ、パルキアのドラゴン技を半減できたので強い動きだった。滅茶苦茶うまい人に一回負けたくらいで、ほとんど勝てた。

VSキュレムorディアルガの初手ダイマドラゴン                               先発)ウーラ、ガエン 裏)カイオーガ、白バド                                  初手ダイマしてきそうならバークアウト+すてゼリフでダイマを腐らせる。オーロンゲのねこだましをウーラオスに集中されるとキツイが、壁を張ってくると相手を信じきる。相手のダイマが終わったら、こっちの伝説パワーでゴリ押していく。ウーラオスを入れてから一気に勝率が良くなった。

VSソルガレオ、その他マイナー構築                                       ソルガレオはダイマカイオーガで削り、裏のウーラオスで仕留める。じゃくてんほけんダイサンダーでも耐える。他のマイナーな構築でもウーラオスの単体性能の高さが生きた場面は多かった。

できるだけ相手にしたくないポケモン                                        トリトドン、モロバレル、ナットレイ、ドータクン入りはトリックルームをしないルートで立ち回っていくことを考える。オーガ以外物理なのでうまい人のガオガエンはとにかくキツイ。カミツルギ入りと、メテオビームルナアーラは最後まで勝ち方があいまいだった。カミツルギはトリックルームでやけどにする、ルナアーラはウーラオスを通していくことを考えていたが、結局めちゃめちゃ負け越してる。

4.終わりに

 ランクマッチ最終日の対戦だけで、23勝8敗というエグイ勝率を出せただけに、PJCS予選敗退は悲しいです。四国でチャリ旅をしながら戦うというナメた真似した結果でしょう。それだけポケモンと真剣に向き合えていなかったように思えます。新作までに、ウィンディで止まってるアルセウスをだらだらやりつつ、ランクマッチで修業を続け、結果を残し続けていきたいです。

チャリ旅は最高だったので後悔はない。
カツオのたたきの香りが非常に香ばしく、ニンニクと相性抜群でうまかった。
他にもタイ飯やウツボのたたきなどうまいものだらけだった。

 全くハンググライダー関係なく、何言ってるかわからん内容でしたが、自分の好きなことを好きなだけ書くことができて満足です。ここまで読んでくださった方はほとんどいないかもしれませんが、ありがとうございます。そして、もし読んでいる人がいたら、おめでとうございます。あなたはポケモンダブルバトルの素質があります。新作のスカーレット/バイオレットでダブルバトルを始め、俺と切磋琢磨していきましょう。

 次回のすた日記もいつになるかわかりませんが、できるだけ大衆が楽しめる内容にしたいです。お体には気を付けて。ではまた。

P.S 最近、作業中に摘まめるお菓子探しにはまっています。マーブルチョコ、シゲキックスが上位でしたが、たべっこどうぶつとたまごボーロを久々に食べ、ランキングがざわついています。お勧めのものがありましたら教えてください。

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