ハンググライダー学生選手権 IN 耳納 3/6(日)~3/8(火)

3/6~3/8の3日間は、福岡県の耳納エリアでハンググライダーの学生選手権が開催され、SYLPHから3人、横国から2人の、合わせて5人の足尾人が出場しました。

2日に渡る日本学連総会を終えて疲れもたまっていたので、大会初日の朝には正直もう帰りたいという気持ちが少なからずありました。しかし、耳納のテイクオフにあがって眼下に広がる平野を見渡すと、是非ともここから飛びたいという気持ちになりました。(遠くの景色が霞んでいるのは黄砂やPM2.5の影響か・・・?)

耳納テイクオフ

今回の大会ではフローターハーネスでも出場できるということもあって、シングル機での参加者も多かったです。たくさんの機体が並べられたテイクオフは、カラフルな光景になりました。

機体

テイクオフでは風がフォローで吹いていて、飛べるかどうか怪しい状況でした。また、上空では横風も強く、シングル機だと流されてランディングに届かない可能性もあったようです。ランディングでは、正面である北から風が吹くタイミングもあったので、風向が変わることを願ってテイクオフで3時間ほどウェイティングしました。しかし、その後も風向きは良くならず、大会初日はあえなくキャンセルになりました。しかたなく、機体を積んで山から降り、温泉に行き食事をとって初日は終了となりました。

 

2日目、この日は朝から風が悪く、飛べないことが確定したので、大会はキャンセルとなり、代わりに河川敷でトーイングをすることになりました。トーイングというのは、ハーネスにロープをつないでエンジンなどで引っ張ることによって、平地でもグライダーを凧のように浮かせる方法のことです。足尾エリアの人間から見ると物珍しいですが、関西ではわりとよく使われる練習方法のようです。足尾の5人は誰もトーイングをやったことがなく、新歓で新入生にトーイングを体験してもらいたいというアイデアが出ていることもあって、是非1度やってみたいと思いました。ただ、河川敷へ行ってみるとトーイングをするには少し風が強くなってしまいました。そのため、トーイングも少しはできたのですが、ロープによるトレーニングがメインになりました。これも新歓のときに、十分な土地と適当な風があったら試してみたいですね。

ロープ

この日は宿泊場所に帰ってからレセプションが行われました。屋外でのバーベキューは消費しきれないほどの肉やカレーライスや豚汁、うどんが振る舞われました。普段は会えない他大のフライヤーとも積極的に交流でき、かなり盛り上がって満足度の高いレセプションでした。

3日目も相変わらず飛べませんでした。結局トーイングによって賞品を分配しようということになりました。7日と違ってこの日は1日中トーイングに適したコンディションが続き、全員が体験することができました。トーイングはロープで引っ張られるので、普段飛んでいる時とはまた違った感覚でした。トーイングだけでは完全に順位をつけることはできなかったので、細かい部分はじゃんけんをして賞品が配られました。残念ながらSYLPHからは上位の賞品は取れませんでした。

今回の学選の商品分配が終わると、年間成績の発表が行われました。これは、2012年度に行われた、NASAS・西学・学選の3つのハングの大会を総合して成績がよかった選手が表彰されるものです。SYLPHからは個人の表彰はありませんでしたが、団体として、なんと、「ぺろぺろテックちゃんズ」が優勝を飾りました!(ぺろぺろテックちゃんズは足尾の代表チームでメンバーは6人、そのうちの3人がSYLPHです)これは、西学のときにかなりの好成績を収めた結果でしょう。とりあえず優勝旗と立派な賞状を渡されたので現在SYLPH部室に飾ってあります。

 

大会3日間を通して1度も飛ぶことができませんでしたが、主催した九州学連さんの大会運営力の高さのためでしょう、かなり満足できる大会でした。宿泊場所が広々としていたり、参加賞が保温できる蓋付きのマグカップだったりといった快適さや豪華さに驚きました。足尾で毎年開かれるNASASも負けないように頑張って運営していかなければなりませんね。それと、ぜひ飛べるコンディションの時の耳納に、またの機会に行ってみたいです。

その後・・・ 九州を19時頃に出たボンゴは翌日の10時頃に大岡山に帰ってきました。九州でさんざん細麺の豚骨ラーメンを食べたので、東京に帰ってきたからには婆娑羅(大岡山にある、東工大生でその名を知らぬ者はいないと思われるラーメン屋)に行くか!と意気込んでいた5人ですが、その日は休みでしたとさ。残念。

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