どうも,オカザキです。
舎弟にエイトがいます。
エイトの怒りに、拳で抵抗したことで彼を舎弟にしました。
21歳です。
こんばんは、シルフ3年の永間です。部長やってます。
更新日ギリギリになってしまいましたが、何とか間に合いました!(?)
昨日まで先輩方がブログを繋いできてくれたので、ここからは3年生、カワセミの番です!
部長として後輩のためになったりモチベを上げていく投稿をしたいところなのですが、如何せん最近足尾に行けていません。頑張って月一です、上手くもないのに…。
先月も、ソアリングで意味不明な動きをして怒られ、自分の経験値の無さを突きつけられました。
頭では分かってましたができないもんは凹みます。そんな私を見て講習後、イントラさんとハングの同期も一緒になって教えてくれました、仲間はいつまで経ってもいいですね。
それで何が一番ダメだったかっていうと、まず足尾の地形が分かってない(この学年にもなって)。
ただぶっ飛びするだけならそのコースだけ覚えてればよかったですし、イントラさんが誘導する時着実にランディングにつけるように「もうちょっと右向けとけー」といった感じで細かく指示してくれます。
ただソアリングするようになると、途端に広い世界に飛び出すことになります。
私には「南東斜面と南西斜面の間でリッジをとる」すら理解できなかったのです。
とりあえずいつものようにテイクオフして来て、斜面はあらゆるところに見えています。南東ってどっちだ?ってなっちゃったのです。
ランディングを見ながら何とか方角を判断しようとしますが、結局誘導通りにはできませんでした。
今までソアリングする時も、何となく前に人がいて付いて行ったりしてましたが、
その日と条件も高度も違うのに思い出したそれを真似しようとしてまんまと失敗しましたね。
ここから得た教訓としては、
・まず地形を飛んでる時もイメージできるようになる。
・それぞれの、飛んでる経路から見た時の場所と名前を覚える(パラメインとか、Cooテイクオフとか)
・風向きによってどこが上がりやすいのか理解する
が重要ですね。
バンバン飛んでる人からしたら当たり前だろ!って話ですが、私はこれが出来てないままソアリングをする段階まで来てしまったため大混乱でした。イントラさんも頑張って指示してくれてるのに全然言う通りにできなくて申し訳なくなりましたね。
皆さんもこうなる前に勉強しましょう!
えー、本当だったらここで風向きごとのリッジの取り方とか解説するべきなんですが、ブログで分かりやすく説明する能力と時間がないので省略しますー(日付も変わっちゃったのでね)。
同じく誘導とれたて(取れかけ)で不安な子は飛ぶ前にショップにある地形の模型を持ってイントラさんに教えてもらいに行きましょう!!
色々偉そうに書き並べましたが、一番大事なのは、間違えたとしても経験値を積むことですね、はい。
私はあれからもまだ行けていません泣泣。
行けない言い訳をし始めると止まらなくなるのでしませんが、来年はバイトを減らしてコンスタントに行けるようにすると誓います。
今月も二回は行くぞ、、行く。
ということで部長の頼りないところがもろに出てしまったブログになりましたが、ここまで付き合ってくれた方、ありがとうございます!
明日からもクリスマスまでブログ続きますのでお楽しみに~!
こんばんは。のそです。
アドベントカレンダーです。トップバッターがねぐで不安だったんですけど、なんとかスタートを切ったので、このバトンを繋いでいきましょう。
今回は乗り換えについて書きたいと思います。
少し前にskywalkのローエンドBクラス軽量機、ARRIBAに乗り換えました。もう30本以上飛んでしまったので、乗り換えたてのことは忘れかけてますが、思い出しながら書いていきます。
パイロットをとって、AクラスのMOJO5では少し物足りなくなって、Bクラスに乗り換えたいなーって思っている時に、ちょっといい話があって買っちゃいました。
初めて触った感想は、軽い!
まずライザーが軽い。立ち上げも軽い。
立ち上がりが良いから、MOJOの時のように荷重をかけると少しオーバーシュート気味になるから抑えが必要で、それに慣れるのに少し時間がかかりました。
一本目のTO
下手ですね〜。ロールが全く抑えられてない。緊張してたのかな。2本目からは大丈夫でした。
LDは少し伸びるかなーって感じでそこまで前と変わらず。
サーマルではうごくうごく、いかにAクラスが偉大だったかがわかりました。ただうまくやると、良い感じに小さく回ることもできるし、気のせいかもしれないけど上がりも良い。
滑空比も良くなった気がします。静大気では西に飛んでHGLDに余裕でつきました。(ちょっと南西が吹くとギリギリだったけど、、、)
30本以上飛んでだいぶ慣れたTO
のそさん
今日はフリーフライト pic.twitter.com/PA7hWWE7mb— 東工大ハンググライダー部 SYLPH (@sylph_titech) November 13, 2021
今までで一番良い飛びもできました。
筑波から先は一回も行ったことがなかったからめちゃくちゃいい経験になりました。
フラワーパークあたりで力尽きそうになったけど、なんとか耐えながら流されてモーパラまで帰って来れてよかったです。
この日は八郷一周してる人がいっぱいいて、まだまだ自分が未熟なことを痛感しました。
↑このログを埋め込んだら、パソコンが悲鳴をあげ始めたので、ここら辺で終わりします。
しばらくは八郷一周を目標にするから、僕がどっか変なとこに降りたら誰か迎えにきてねー。
卒論梗概形式提出まで残り3日となりました、4年の川西愛子です。
息抜きにこれ書いてます。
たぶん私、今までシルフブログで足尾のこととか、飛びのこと書いたことないような気がします、今回もそのつもりです。
前回は東京でお気に入りのスポットの紹介をしましたが、今回は最近見た映画にしようかなあ。
というのも研究中に脳死でできるデータ入力とかやってるときに、飽きないように映画見まくったんですよね。
なので今回は作業しながらで見たけど面白かった映画ランキング発表するーー。
第3位「アフタースクール」
まあ作業中ということもあるし、できるだけシンプルで見やすいものにするのがいいだろうということで、
前に友人からおすすめされてた映画を消費しようと思ってこの映画選んだのよね。
途中まではまあ普通・・・というかちょっと退屈だったけど、
中盤で思わず「え??」って声出ちゃうような展開になったので気に入りました。
見てよ、この使ってる俳優のちょうど良さ。
全部がちょうどいい映画でした。
第2位「君の名前で僕を読んで」
ティモシー・シャラメって俳優御存じ??
私は「イケメン俳優ってことは知ってる」ぐらいの感じだったわけ。
んで今年のファッションの祭典「MET GALA」で彼が白いスーツに白いコンバース合わせてる姿をみて、雷に打たれたのよ!!!
「なんだ!!!!!このイケメンは!?!?!?!?!?!?!?!?!????」
「もう何着ても許される人間じゃん?????は?????私スーツにコンバース合わせてこんな堂々としてられないぜ????」
「っていうか!!!!!顔がいい!!!!!!!!!!!しゅきしゅき!!!!!!!!!」
ってなってさっそく出演映画を何本か見ました。
んでよかったのがこの映画。
まず映画全体の空気感があまりにも美しい、北フランス行きたいな・・・ってなる。
でもそんな中でもひときわ美しい少年、ティモシーシャラメ・・・・・。
内容も、美しいっていう感想しか出てこないです、特に映画最後の長回しは見入ってしまいます。
どのシーンを切り取っても芸術なので、見てみてください、一緒に美少年に夢中になりましょう。
第1位「A.I.」
その日はね、研究室にだーれもいなかったんですよ。
「よっしゃ、ちょっと夢中になれそうな映画見ちゃお~~~~」ってなぜか思ったのよね。
んで2時間後には研究室で一人、号泣ね。
どう考えても作業しながら見る映画じゃないんだわ、全然進まなかったし。
でも見てよかった・・・、あとその日誰も来なくてよかった・・・・・。
監督は知らない人はいないであろうスティーブン・スピルバーグ、ファンタジーやSFの巨匠。
ロボットの進化が進んだ時代においてついに「人を愛する」機能が付いた子供のロボットが作られるの。
本当の子供が植物状態になって深い傷を負った家族に試験的に迎え入れられてそこで一緒に生活するようになるんだけど・・・・。
という内容。
結構古い映画だし、「いや逆にお前、見てなかったんかい」ってなるかも。
でもまだ見てない人はぜひ見てみて~~~~!!!!
あいこは大泣きして目パンパンにしながら誰もいない研究室を後にしたよ~~~~!!!!!!!
じゃあこんな感じで、卒論に戻ります。
卒業できるように見守っててください。
おしまい
流行ってますよね、ダイパリメイク。
僕も欲しいです。
当然持っていないのでこれ以上話は広げられないです。
終わり。
あ、どうも。
はじめましての方ははじめまして。
平部員の長井瑛都です。
アドベントカレンダーの季節がやってきましたね。
さすがにこれだけだと短すぎてどつきまわされてしまうのでもう少し書きます。
そういえば皆さん、気づきましたか?
勘のいい方はもしかしたらもう気付いているかもしれませんね。
そうです。
僕、全く足尾行ってません。
一年生は特に誰やねん貴様ってなってると思います。
ということで簡単に自己紹介します。
ちなみに記載した電話番号にかけると宮内庁につながってしまうので絶対にかけないでください。
さて、特に話題がないので近況報告でもします。
もともと僕が足尾に行けなかったのは院試があったからでした。
東工大生たるもの、大学院までは行って当然でしょう。という圧が四方八方からかかっていたため、ご多分に漏れず僕も大学院入試を受けることにしました。
だいたいどこの大学も、そのまま院に進むとなれば、特に苦労することなく面接のみでいける場合が多いです。
そのような入試形式をA日程と呼びます。
ところが、僕の所属している地球惑星科学系はA日程(面接だけで行けちゃう超ハッピーな入試方式)がありません。
そのためB日程(試験を受けなければならない超シビアな入試方式)で行くしかないのです。
どうやら地惑でもELSI(地球生命の方)にはA日程があるらしいですがそんなものは僕には関係ありません。
ということで、地獄の院試勉強の日々が幕を開けました。
院試勉強自体は三年の春休みくらいから少しずつ初めていて、年度が変わってからは同級生内で開かれる「院試対策ゼミ」なるものに参加たりもしていました。
今までの系の授業を総復習して、片っ端から頭に詰め込んでいきます。
院試のために、部の後輩であり地惑の後輩でもあるオカザキくんに授業の資料をもらったりもしました。
その時の一部始終がカメラに収められています。
「オカザキ~、熱力学(地惑)の資料持ってる? もし持ってたら見せてほしい!」
「あれえいとさん、再履っすか(笑)」
「なんだァ? てめェ……」
「ちょ、なんでそんなに怒ってるんですか」
「俺オタクだけど怒らせない方が良いよ? 前にガチギレしたのは高校生のときで、相手のこと笑いながら殴り続けてたんだけどその記憶なくて、気づいたら友達数人に止められてて相手血だらけだったから。それ以来裏番とか呼ばれるようになってみんな敬語で話すようになったw俺オタクだけどw」
怒髪天を衝くほどの怒りを感じ、目の前が真っ白になった。
そこからの記憶は曖昧だが、最後に立っていたのは予想通りオカザキだった。
いや、オカザキさんだった。
その日から僕は、院試勉強を諦め、オカザキさんの舎弟として暮らしている。
終
NHK
とまあそんなこんなで院試勉強は進んでいくわけです。
一回は受けたことのある内容ですが、こんなん初見やろ!って内容もたくさんありました。
TOEICの点数が必要なため、英語の勉強もしました。
あまりの苦痛に、喫煙を始めてしまう同級生も数人いました。
いつみてもTwitterかマリカしかしていない友人もいました。
情緒不安定になりウマ娘を見て号泣している友人もいました。
そんな苦労を乗り越え、ついに僕は、大学院への切符を手にしたのです。
(受験番号)374番 ありました
理数科にあって本当良かったです
ものすごくうれしすぎて叫びたい気分です
さけんでいいよ
ヴァァァァアァァアァァ!