部室のハンググライダー引っ越しの儀#3 「新部室まで」

こんばんは

東工大情報工学系2年の旭です。
ハンググライダーをやっていますが、初飛びはまだです。斜面講習頑張ってます。夏が終わるまでには飛びたいな~~。

 

とりあえず、本題に入る前に自己紹介も兼ねて近況報告と最近楽しかったことでも書こうかなと思います。

入学してから特に何もしてないし大きな買い物もしてこなかった私ですが、1年の頃から
欲しいものがありました。デスクトップパソコンです!! それも自作の!!

一応情報系ですしノーパソだけじゃ心もとないな~とは思っていたんですが、如何せん知識がない…。なさすぎる…。
パーツの種類・組み立て方は調べれば何とかなりますが、パーツごとのメーカー差や相性等は数が多すぎて把握できません。
そんな私に救いの手を差し伸べてくれた方がいました。川村さんです。

何を買えばいいのか分からないと相談したところ、なんと休日丸々1日使ってパーツ購入を手伝って下さいました。神なんですか。
さらには、組み立てた後にうまく動かないと伝えたら、原因探しに家まで…。本当に頭が上がらない。

結局はマザボとメモリの相性が悪くて完成には至ってません。川村さん曰く一定の確率で起こるとのこと。致し方なし。

それでもここまで手伝って下さった川村さん、本当にありがとうございました。今度飯奢ります。

 

次に、最近楽しかったことを少々。

私の系も2qになってようやく体育以外の対面授業をするようになりました。そして、ようやく同じ系の友達が出来ました。
そんな彼らと夜な夜なボードゲームアリーナというサイトでボードゲームをしました。

足尾の宿舎にもボードゲームがいくつかあり、泊りでの活動の許可が下りた今、宿舎での夜を楽しめるように
個人的に好きだったボドゲをいくつか紹介しようと思います。
実際に遊んでみて欲しいのであまり詳しくは説明しませんが。

 

・ホームステッターズ

このゲームは資材を集め、土地を買い、労働者を割り当てて資材・得点を集めるゲームです。
まあ、よくある内容ですね。ただこのゲーム、土地の購入がオークション形式であったり、
ターン数によって変える土地の種類がころころ変わったりと考えることがとにかく多いんですよね。

頭を使いながら、相手との駆け引きを楽しむ。そんなゲームです!

 

・ルーム25

このゲームは正体隠匿系ゲームです。「人狼」や「犯人は踊る」と同じ系統のゲームといったほうが分かりやすいですかね。
5×5の計25枚の部屋が裏向きに置かれ、部屋は誰かが入った瞬間に表になります。
囚人側はどこかにある出口を目指し、警備側はそれを阻止する、素言った構図になっています。

自分のターンにできる行動は5種類あり、自分の目で隣の部屋が安全かどうか確かめるのはもちろん、ほかプレイヤーを突き飛ばして
安全確認させたり、部屋の位置を入れ替えたりといろんなことが出来るんですよ。
そのため、たまに嫌がらせが多発します...。ゲームは楽しくやりましょう!!

 

・ニムト

これはボードゲームというよりカードゲームですね。宿舎にもあったと思うので、知ってる先輩も多いのではないでしょうか??
ゲーム終了時牛の数が1番少ない人が勝ちです。

…いや分かるかい!!!と思った方もいると思いますがこれ以上のルールは説明しません。一緒に宿舎でやりましょう。
楽しみにしています。

 

 

とまあ、長々と書いていたら0時を過ぎちゃいました。遅刻ですねごめんなさい。かれこれ1時間半経ってます。ささっと本題に入って終わるとします。

前回やっとの思いで旧サークル棟からハングの機体を運び出しました。
ひとまず機体を置いて休憩します。ふ~~~。…あれ??


これほんとに上まで運べるのか?
目的地は3階です。旧サークル棟より回すところがない…。

とりあえずこの位置から持ち上げて、

何とか2階に運べました。今度は3階が最上階であるとを利用して、

ここから強引に押し上げてと、

何とか部室前まで運ぶことが出来ました。
如何せんスペースが少なくて大変ではありましたが、最適な運び方だったような気がします。

次回予告

へとへとになりながらも運び終わるまであと1歩のところまで来ました。
ここまで来たらあとは部室に入れるだけ、この大変な仕事も終わりです。
もう楽勝だn…、あれ?

 

次回は7月8日です。最終回ですのでお楽しみに~。

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